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インドネシア 出産・病院事情 その3
2010.07.08 Thursday | インドネシアで出産育児
忘れないうちに入院~退院について
病院や費用について >> インドネシア 出産・病院事情 その1
妊婦検診について >> インドネシア 出産・病院事情 その2
さて、陣痛が強まってイザ!病院へ~
タイミングは日本と同じ、初産婦は陣痛が10分おきになったら病院へ向かいます。
先生に連絡、指示を仰ぐ※
病院へ行く
ノンストレステスト、血液検査、子宮口の検査
病院から先生に連絡
先生到着
イザ!分娩
※先生に連絡は誰がするの??
自分でしてもOKですし、入院予定の病院からも連絡が入ります。
(何かのときのために、先生の携帯を聞いておきます。私は何度も心配事を直接メールしてました。)
病院へ到着後、まずは先生からの紹介状を病院に見せます。(そこの勤務医でない場合)
そして助産婦(Bidan)に検査をしてもらい、先生に状況が報告されます。
先生がそこの勤務医でなかったり、勤務時間外の場合はその後先生待ちです。
私がお世話になった病院 >> Rumah Sakit Surabaya Internasional
私の病院では、入院の最初から分娩室で、そこでお産が進むのを待ちました。
時間帯によっては食事が出ます。
お産がすすまない場合は、先生が判断して自宅へ帰って様子を見ることになりますが、心配なら病院に前泊できます。
普通分娩は家族立会いOKです。
私は最終的に帝王切開になりましたが局所麻酔だったので、生まれたアイルを看護士さんが顔の横まで連れてきてkissさせてくれました。
その後回復室で約2時間過ごしたあと、病室へ移動。
半日くらい経ってから、看護士さんがベビーを連れてきてくれるので、ママの状態によって初授乳できます。
入院中はというと・・・
【入院 ベビーと過ごす時間】
日本と大きく違うのは、入院期間。
順調であれば普通分娩で3日、帝王切開で4日目に退院です。
たいてい朝、昼、夕とベビーを病室に連れてきてくれます。
ベビーに会いたいときは申し出て病室に連れてきてもらいます。
夜寝るときや、疲れて休みたいときはいつでもベビールームで預かってくれます。
また、入院中の過ごし方では、沐浴指導などは一切なし。
ママが見ていられない食事や入浴のとき以外は母子同室で・・・というのではなく、ママのリクエストで(空いてる時間とか客が来たとか)ベビーを病室に連れてくるという感じでした。
あとはひたすらママは休みます。
日本では母子同室で一緒に過ごしながらお世話の練習もしたり・・・しますね。
とくにこちらから何も言わないでいると、授乳以外何もすることがありません。。。
その授乳も、授乳室に2時間おきに通うとか、そういうのはなくママがほかっておくとベビーはベビールームで看護士と過ごすことになります。その間はもちろんミルク。
沐浴はベビールームで看護士さんがしてくれます。
ベビールームも立ち入り禁止なので沐浴は入院中、一切タッチしません。
やり方を聞いても立ち入り禁止なので練習はできません~。
もちろん、わからないことややり方などは聞けばみんな親切に教えてくれます。
おむつ交換はベビーカートに一式揃えられているので自分でできるのですが、見ているとみなさん「うんちしちゃった」とかいってベビールームにベビーを戻してました・・・。
あと、病室でアイルが泣いていたときに看護士さんが見に来て、「連れて行きましょうか」といって連れて行かれてしまいました。
個室なので夜も母子同室OKでしたが、旦那サマも一緒に泊まって病院から仕事に行っていたので、結局私も夜寝るときはアイルを預かってもらっていました。
ついに見た!みの虫ベビー
大変なことになっちゃってます・・・
アイルくん。
日本では股関節脱臼になるとかでバツとされてますがインドネシアではこんな風にベビーぐるぐる巻きにされるところが多いのです。
かなりギュッと包まれてます…苦しそうに見えるけど、本人はなんだか落ち着いてます。
よく寝るようにとか、足がきれいになるようにとか言われてます。
確かによく寝ます。
暑そうだけど汗もかかずに
みんなぐーすかと爆睡してます。
このまま抱っこすると、なんだかラグビーボールを抱えている気分になります
【入院グッズ】
たいていのものは準備されています。
妊娠中に持ち物などを問い合わせたときも、退院時の服以外は病院にありますが、タオルやパジャマなど自分のが使いたい場合は持ってきてもいいですよ。と言われました。
病院支給 for ベビー
服、手袋、靴下、おむつ、哺乳瓶、ブラシ、ソープ、ローション、ミルク、その他衛生用品
※病院服以外、これらは持ち込みで好きなものを使わせてもらえます。
※病院服以外すべて新品です。
病院支給 for ママ
服、産褥パッド、スリッパ、ティッシュ、タオル、ミネラルウォーター、コップ
【入院中の回診】
産後のママの体の回診は誰が・・・
インドネシアの病院は勤務医以外でも医師の出入りが普通にあります。
私の先生は別の病院の勤務医。
出産後はてっきり、入院している病院の勤務医の誰かが回診に来るのかと思ってました。
朝。かかりつけの先生が自分の病院の出勤前に私の傷の様子を見に来ました。
夕方。帰宅途中の先生がやってきました。
先生、病院かけもち状態です。
勤務している病院の前後で、他の病院に入院中の自分の患者をまわるのです。
もちろんお産や緊急時はどんな時間でも指定の病院に来てくれます。
そして夜は自宅診療所を開いている…すごいハードワーカーです
でも妊娠中からの経過を知っている先生だから、いろいろ心配事も聞きやすいし安心。
ちなみに、小児科医は出産した病院の小児科医を紹介されました。
入院中のベビーの状態もその先生がチェックしていました。
あとで気に入らなかったら変えればいいそうで。
とりあえず1週間検診は紹介された先生にかかります。
【食事】
帝王切開の場合、もちろん初日の食事はありません。
でも、飲み物飲んでいいといわれたのでポカリを飲んでいたら、水だけだというのがわかりあせった…
その後、ガスが出たら徐々に開始。
日本は重湯からですがここではフルーツジュース→おかゆ1回→いきなり普通の食事でした。
ちなみにこの病院では毎回3種類のメニューから選べました。
味も少々薄味なのが日本人にはちょうど良い感じ。
【退院】
私は4日目に退院OKとなりました。(帝王切開なのに4日です。日本は10日前後)
ただ、アイルの新生児黄疸の紫外線照射が終わらなかったので1日延泊しました。
前泊も延泊も希望次第でOKです。
精算は、日本と違い入院中に数回デポジットを払いました。
最後にまとめて、じゃないんですね。
ちなみに、退院時にベビーが使用していたグッズ一式と病院からの粗品をいただきました。
すべて新品をそれぞれのベビーのために開封して、それらをすべて渡されます。
奥左から
・記念写真と足型、誕生記録 ・ベビーキャップ
・Pigeonの哺乳瓶(2本) ・脱脂綿 ・靴下と手袋
・ブラシ&コーム ・衛生グッズ(アルコール綿、綿棒、哺乳瓶のレギュレーター2個)
・Pigeonのベビーソープ ・ボディーローション ・Pigeonのベビースキンケアセット
・紫外線照射時の眼帯(日光浴のときに使う)
ベビーキャップには「I am a RSSI BABY」と刺繍してある(笑)
哺乳瓶やブラシセットは自分でも購入済みだったのでダブってしまった
RSSI= Rumah Sakit Surabaya International
病院や費用について >> インドネシア 出産・病院事情 その1
妊婦検診について >> インドネシア 出産・病院事情 その2
さて、陣痛が強まってイザ!病院へ~
タイミングは日本と同じ、初産婦は陣痛が10分おきになったら病院へ向かいます。
先生に連絡、指示を仰ぐ※
病院へ行く
ノンストレステスト、血液検査、子宮口の検査
病院から先生に連絡
先生到着
イザ!分娩
※先生に連絡は誰がするの??
自分でしてもOKですし、入院予定の病院からも連絡が入ります。
(何かのときのために、先生の携帯を聞いておきます。私は何度も心配事を直接メールしてました。)
病院へ到着後、まずは先生からの紹介状を病院に見せます。(そこの勤務医でない場合)
そして助産婦(Bidan)に検査をしてもらい、先生に状況が報告されます。
先生がそこの勤務医でなかったり、勤務時間外の場合はその後先生待ちです。
私がお世話になった病院 >> Rumah Sakit Surabaya Internasional
私の病院では、入院の最初から分娩室で、そこでお産が進むのを待ちました。
時間帯によっては食事が出ます。
お産がすすまない場合は、先生が判断して自宅へ帰って様子を見ることになりますが、心配なら病院に前泊できます。
普通分娩は家族立会いOKです。
私は最終的に帝王切開になりましたが局所麻酔だったので、生まれたアイルを看護士さんが顔の横まで連れてきてkissさせてくれました。
その後回復室で約2時間過ごしたあと、病室へ移動。
半日くらい経ってから、看護士さんがベビーを連れてきてくれるので、ママの状態によって初授乳できます。
入院中はというと・・・
【入院 ベビーと過ごす時間】
日本と大きく違うのは、入院期間。
順調であれば普通分娩で3日、帝王切開で4日目に退院です。
たいてい朝、昼、夕とベビーを病室に連れてきてくれます。
ベビーに会いたいときは申し出て病室に連れてきてもらいます。
夜寝るときや、疲れて休みたいときはいつでもベビールームで預かってくれます。
また、入院中の過ごし方では、沐浴指導などは一切なし。
ママが見ていられない食事や入浴のとき以外は母子同室で・・・というのではなく、ママのリクエストで(空いてる時間とか客が来たとか)ベビーを病室に連れてくるという感じでした。
あとはひたすらママは休みます。
日本では母子同室で一緒に過ごしながらお世話の練習もしたり・・・しますね。
とくにこちらから何も言わないでいると、授乳以外何もすることがありません。。。
その授乳も、授乳室に2時間おきに通うとか、そういうのはなくママがほかっておくとベビーはベビールームで看護士と過ごすことになります。その間はもちろんミルク。
沐浴はベビールームで看護士さんがしてくれます。
ベビールームも立ち入り禁止なので沐浴は入院中、一切タッチしません。
やり方を聞いても立ち入り禁止なので練習はできません~。
もちろん、わからないことややり方などは聞けばみんな親切に教えてくれます。
おむつ交換はベビーカートに一式揃えられているので自分でできるのですが、見ているとみなさん「うんちしちゃった」とかいってベビールームにベビーを戻してました・・・。
あと、病室でアイルが泣いていたときに看護士さんが見に来て、「連れて行きましょうか」といって連れて行かれてしまいました。
個室なので夜も母子同室OKでしたが、旦那サマも一緒に泊まって病院から仕事に行っていたので、結局私も夜寝るときはアイルを預かってもらっていました。
ついに見た!みの虫ベビー
大変なことになっちゃってます・・・
アイルくん。
日本では股関節脱臼になるとかでバツとされてますがインドネシアではこんな風にベビーぐるぐる巻きにされるところが多いのです。
かなりギュッと包まれてます…苦しそうに見えるけど、本人はなんだか落ち着いてます。
よく寝るようにとか、足がきれいになるようにとか言われてます。
確かによく寝ます。
暑そうだけど汗もかかずに
みんなぐーすかと爆睡してます。
このまま抱っこすると、なんだかラグビーボールを抱えている気分になります
ただ、やっぱり足が心配だったので翌日から足が中で動かせてM字になるようにちょっとバージョン変えてもらいました。
それでも上半身は固定されちゃってるんですけどね
うちとは逆に、上半身フリーで下半身ぐるぐるみの虫っ子もいました。
それでも上半身は固定されちゃってるんですけどね
うちとは逆に、上半身フリーで下半身ぐるぐるみの虫っ子もいました。
【入院グッズ】
たいていのものは準備されています。
妊娠中に持ち物などを問い合わせたときも、退院時の服以外は病院にありますが、タオルやパジャマなど自分のが使いたい場合は持ってきてもいいですよ。と言われました。
病院支給 for ベビー
服、手袋、靴下、おむつ、哺乳瓶、ブラシ、ソープ、ローション、ミルク、その他衛生用品
※病院服以外、これらは持ち込みで好きなものを使わせてもらえます。
※病院服以外すべて新品です。
病院支給 for ママ
服、産褥パッド、スリッパ、ティッシュ、タオル、ミネラルウォーター、コップ
【入院中の回診】
産後のママの体の回診は誰が・・・
インドネシアの病院は勤務医以外でも医師の出入りが普通にあります。
私の先生は別の病院の勤務医。
出産後はてっきり、入院している病院の勤務医の誰かが回診に来るのかと思ってました。
朝。かかりつけの先生が自分の病院の出勤前に私の傷の様子を見に来ました。
夕方。帰宅途中の先生がやってきました。
先生、病院かけもち状態です。
勤務している病院の前後で、他の病院に入院中の自分の患者をまわるのです。
もちろんお産や緊急時はどんな時間でも指定の病院に来てくれます。
そして夜は自宅診療所を開いている…すごいハードワーカーです
でも妊娠中からの経過を知っている先生だから、いろいろ心配事も聞きやすいし安心。
ちなみに、小児科医は出産した病院の小児科医を紹介されました。
入院中のベビーの状態もその先生がチェックしていました。
あとで気に入らなかったら変えればいいそうで。
とりあえず1週間検診は紹介された先生にかかります。
【食事】
帝王切開の場合、もちろん初日の食事はありません。
でも、飲み物飲んでいいといわれたのでポカリを飲んでいたら、水だけだというのがわかりあせった…
その後、ガスが出たら徐々に開始。
日本は重湯からですがここではフルーツジュース→おかゆ1回→いきなり普通の食事でした。
ちなみにこの病院では毎回3種類のメニューから選べました。
味も少々薄味なのが日本人にはちょうど良い感じ。
【退院】
私は4日目に退院OKとなりました。(帝王切開なのに4日です。日本は10日前後)
ただ、アイルの新生児黄疸の紫外線照射が終わらなかったので1日延泊しました。
前泊も延泊も希望次第でOKです。
精算は、日本と違い入院中に数回デポジットを払いました。
最後にまとめて、じゃないんですね。
ちなみに、退院時にベビーが使用していたグッズ一式と病院からの粗品をいただきました。
すべて新品をそれぞれのベビーのために開封して、それらをすべて渡されます。
奥左から
・記念写真と足型、誕生記録 ・ベビーキャップ
・Pigeonの哺乳瓶(2本) ・脱脂綿 ・靴下と手袋
・ブラシ&コーム ・衛生グッズ(アルコール綿、綿棒、哺乳瓶のレギュレーター2個)
・Pigeonのベビーソープ ・ボディーローション ・Pigeonのベビースキンケアセット
・紫外線照射時の眼帯(日光浴のときに使う)
ベビーキャップには「I am a RSSI BABY」と刺繍してある(笑)
哺乳瓶やブラシセットは自分でも購入済みだったのでダブってしまった
RSSI= Rumah Sakit Surabaya International
ベビー用品を買いに
2010.05.04 Tuesday | インドネシアで出産育児
3月の帰省から、少しずつベビー用品を揃えてきました。
スラバヤでもベビー&キッズショップをまわって品揃えやお値段チェックチェック…
基本用品はほとんどがインドネシア(スラバヤ)で調達できます。
ただ、日本製・日本ブランドはこちらではとっても高くなってます。
日本ブランド以外は日本で買うより安いんだと思います。
どこのベビーショップでもおいてあるのは、Pigeon、Chicco、Avent、Combi。
あとは安い中国ブランドがいろいろとあり。
いろんな人に聞いたところ、おすすめはSuzannaというお店。
SUZANNA KITCHEN & BABY SHOP
Jl. Kertajaya No. 163 Surabaya Selatan
TEL:031-5037884, 5037885
OPEN:09:00-17:00
一番品揃えがよく便利。掘り出し物も見つかります。
1階はベビー用品、服。2階にはおもちゃやベビーベッド、ベビーカーなどの大物。
どういう経路かわからないけど、日本製品もちょこちょこ入ってきてるようです。
日本と同じPigeonの泡で出てくるソープ(85,000Rp位)、グーンのおむつ(10万Rp位)など。
グーンのおむつは、サイズは入荷するまでどのサイズがどれだけ入ってくるかわからないとのこと。
他のマミーポコやパンパースも同じくらいのお値段。
お洋服・肌着などは安いものはほんと安くて20,000Rpくらい~ある。
あと、ワゴンセールの中にキムラタンのベビー服を数枚発見
日本の値札が1990円とついているのに、こちらの値札では75,000Rp(750円)に値引き。
お店の人に聞いたら、日本のものは不定期で不特定に入ってくる様子。
Suzannaの近く(通りの反対側)にもKittyというお店もあり。
Kitty Baby Shop
Jl Kertajaya 48 Surabaya Selatan
品揃えはSuzannaとそうかわらない感じ。
店員さんにむかついたのでもう行かないと思うけど
↑高い棚の上の商品を見せてくださいといったら、「買うならとるけど」と言われたり、お買い物リスト作りながらどれにしようか品定めしていたら「買わないならメモとらないでください」と言われたり…
他に、モールに入っているMother CareやSOGO Kids。
こちらはとにかく高い。とくにMother Careは同じ商品がこの店に入ると何割も高くなる。
カルフールなどのスーパーマーケットにもベビー用品は売ってるし、PasarAtumにいけば小さなベビーショップがいっぱいあるけど、おいてあるものはPigeonや中国ブランドでだいたい同じ。
------------------------------------------
スラバヤで購入
・哺乳瓶(とりあえずSだけ。Pigeon 43,000Rp)
・体温計(耳でピッとはかるもの。室温計になる。375,000Rp)
・蚊帳 (ベビーベッドでなく普通のダブルベッド用 137,000Rp)
・ベビーシャンプー・ソープ(Pigeon 85,000Rp~10万Rp)
・爪切り(Chicco 75,000Rp) ←Combiはなんと185,000Rp! 中国ブランドのは35,000Rp
・産褥パッド
・母乳パッド
・おむつ
その他これから
・おくるみ →ダブルガーゼの生地で現在ちくちく手縫い製作中・・・
・メリー(モビール) →現在ちくちく手縫い製作中・・・
・おしりふき →コットンとお水でOK
・コルクマット →タイルの床に。楽天で買えます。
・バウンサー →安いのがいろいろ揃ってます。
・ベビーカー
・チャイルドシート
------------------------------------------
日本で購入
スラバヤで見つけられなかった&気に入ったものがなくて。
・授乳クッション(三日月形) ←MotherCareにしかなく、ダサイのに45万(4500円)もした。
・臍帯箱 ←売ってません
・ガーゼハンカチ大小 ←質がイマイチ
・肌着 ←前合わせのものがほとんどない
・育児日記 ←本屋にいくつかあったけど、かわいくて便利&親切なのはない
・ベビーバス(バルーンタイプ) ←普通のベビーバスは売ってます。
・まほうびん ←象印とかめちゃ高い。安いのはすぐ壊れる。
・抱っこ&おんぶ紐 ←バーゲン中だったから買ってしまった。。
・ガーゼケット ←母&妹のイチオシ。さらさらで気持ちいい。
・ガーゼスリーパー ←姪っ子が着てて…衝動買い
・絵本
他にママグッズで
・授乳服 ←授乳口のついた服はありません。みなさん外でもTシャツをガバっとめくりあげてます。
・産褥ショーツもしくは生理用ショーツ ←売ってません…MotherCareにあるかも?
↑買ってきた絵本。いろんな色・形・手触りが楽しめてお話も創作できそう
そうそう、肌着。ほとんどがかぶりタイプで、前合わせもあるといっても日本のもののような紐でささっととめられるものは1~2種類しか見つけられず。他に前開きのボタンタイプはあったけどジタバタ動く赤ちゃんに着せるのに、7個も8個もボタンホールにとめてたら大変だもんね。
子供服はかわいいのがいっぱいあるのに、なぜにベビー服になると一気に選択肢が減るんでしょ。
ボディースーツとかスタイもあまりかわいいのがみつけられなかったので帰省時についつい購入。
日本では、西松屋とか赤ちゃん本舗とか、かなりお手ごろ価格なのにそれなりにかわいくていいものが見つけられるのがうれしいところです。
ベビーバスは、空気を入れて膨らませるタイプ。使わなくなったらたためるし、Sassyのをジャカルタのお友達宅で見て一目ぼれ でもスラバヤのSOGOで聞いたらお取り寄せだったので日本帰省時に購入。
ベビーベッドは使わない予定、他にもベビーピローやモニターもいらないかなと。
う~ん、、一応ひととおり揃えたつもりだけど。どうなのかしら
スラバヤでもベビー&キッズショップをまわって品揃えやお値段チェックチェック…
基本用品はほとんどがインドネシア(スラバヤ)で調達できます。
ただ、日本製・日本ブランドはこちらではとっても高くなってます。
日本ブランド以外は日本で買うより安いんだと思います。
どこのベビーショップでもおいてあるのは、Pigeon、Chicco、Avent、Combi。
あとは安い中国ブランドがいろいろとあり。
いろんな人に聞いたところ、おすすめはSuzannaというお店。
SUZANNA KITCHEN & BABY SHOP
Jl. Kertajaya No. 163 Surabaya Selatan
TEL:031-5037884, 5037885
OPEN:09:00-17:00
一番品揃えがよく便利。掘り出し物も見つかります。
1階はベビー用品、服。2階にはおもちゃやベビーベッド、ベビーカーなどの大物。
どういう経路かわからないけど、日本製品もちょこちょこ入ってきてるようです。
日本と同じPigeonの泡で出てくるソープ(85,000Rp位)、グーンのおむつ(10万Rp位)など。
グーンのおむつは、サイズは入荷するまでどのサイズがどれだけ入ってくるかわからないとのこと。
他のマミーポコやパンパースも同じくらいのお値段。
お洋服・肌着などは安いものはほんと安くて20,000Rpくらい~ある。
あと、ワゴンセールの中にキムラタンのベビー服を数枚発見
日本の値札が1990円とついているのに、こちらの値札では75,000Rp(750円)に値引き。
お店の人に聞いたら、日本のものは不定期で不特定に入ってくる様子。
Suzannaの近く(通りの反対側)にもKittyというお店もあり。
Kitty Baby Shop
Jl Kertajaya 48 Surabaya Selatan
品揃えはSuzannaとそうかわらない感じ。
店員さんにむかついたのでもう行かないと思うけど
↑高い棚の上の商品を見せてくださいといったら、「買うならとるけど」と言われたり、お買い物リスト作りながらどれにしようか品定めしていたら「買わないならメモとらないでください」と言われたり…
他に、モールに入っているMother CareやSOGO Kids。
こちらはとにかく高い。とくにMother Careは同じ商品がこの店に入ると何割も高くなる。
カルフールなどのスーパーマーケットにもベビー用品は売ってるし、PasarAtumにいけば小さなベビーショップがいっぱいあるけど、おいてあるものはPigeonや中国ブランドでだいたい同じ。
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スラバヤで購入
・哺乳瓶(とりあえずSだけ。Pigeon 43,000Rp)
・体温計(耳でピッとはかるもの。室温計になる。375,000Rp)
・蚊帳 (ベビーベッドでなく普通のダブルベッド用 137,000Rp)
・ベビーシャンプー・ソープ(Pigeon 85,000Rp~10万Rp)
・爪切り(Chicco 75,000Rp) ←Combiはなんと185,000Rp! 中国ブランドのは35,000Rp
・産褥パッド
・母乳パッド
・おむつ
その他これから
・おくるみ →ダブルガーゼの生地で現在ちくちく手縫い製作中・・・
・メリー(モビール) →現在ちくちく手縫い製作中・・・
・おしりふき →コットンとお水でOK
・コルクマット →タイルの床に。楽天で買えます。
・バウンサー →安いのがいろいろ揃ってます。
・ベビーカー
・チャイルドシート
------------------------------------------
日本で購入
スラバヤで見つけられなかった&気に入ったものがなくて。
・授乳クッション(三日月形) ←MotherCareにしかなく、ダサイのに45万(4500円)もした。
・臍帯箱 ←売ってません
・ガーゼハンカチ大小 ←質がイマイチ
・肌着 ←前合わせのものがほとんどない
・育児日記 ←本屋にいくつかあったけど、かわいくて便利&親切なのはない
・ベビーバス(バルーンタイプ) ←普通のベビーバスは売ってます。
・まほうびん ←象印とかめちゃ高い。安いのはすぐ壊れる。
・抱っこ&おんぶ紐 ←バーゲン中だったから買ってしまった。。
・ガーゼケット ←母&妹のイチオシ。さらさらで気持ちいい。
・ガーゼスリーパー ←姪っ子が着てて…衝動買い
・絵本
他にママグッズで
・授乳服 ←授乳口のついた服はありません。みなさん外でもTシャツをガバっとめくりあげてます。
・産褥ショーツもしくは生理用ショーツ ←売ってません…MotherCareにあるかも?
↑買ってきた絵本。いろんな色・形・手触りが楽しめてお話も創作できそう
そうそう、肌着。ほとんどがかぶりタイプで、前合わせもあるといっても日本のもののような紐でささっととめられるものは1~2種類しか見つけられず。他に前開きのボタンタイプはあったけどジタバタ動く赤ちゃんに着せるのに、7個も8個もボタンホールにとめてたら大変だもんね。
子供服はかわいいのがいっぱいあるのに、なぜにベビー服になると一気に選択肢が減るんでしょ。
ボディースーツとかスタイもあまりかわいいのがみつけられなかったので帰省時についつい購入。
日本では、西松屋とか赤ちゃん本舗とか、かなりお手ごろ価格なのにそれなりにかわいくていいものが見つけられるのがうれしいところです。
ベビーバスは、空気を入れて膨らませるタイプ。使わなくなったらたためるし、Sassyのをジャカルタのお友達宅で見て一目ぼれ でもスラバヤのSOGOで聞いたらお取り寄せだったので日本帰省時に購入。
ベビーベッドは使わない予定、他にもベビーピローやモニターもいらないかなと。
う~ん、、一応ひととおり揃えたつもりだけど。どうなのかしら
インドネシア 出産・病院事情 その2
2010.04.12 Monday | インドネシアで出産育児
続いて私の妊婦検診について書いてみます。
病院や費用について >> インドネシア 出産・病院事情 その1
日本での妊婦検診は、たいてい体重・血圧・子宮底長測定、問診、心音確認やエコー、尿検査。
あと、初期に血液検査。
それに食事の指導やいろんなプレママセミナーなどなどママになるための準備をする環境が揃ってますが、こちらでは病院でマタニティヨガなどのクラスを準備しているところも限られているし、そのあたりはあまり充実してません。
姪っ子の長靴。
本文に関係ないです
※下記の検査項目などは私の通う診療所のものです。病院などによって違うと思います。
検診の流れ
・体重測定
・血圧測定
・問診
・子宮底長測定 (言わないと忘れられる)
・心音確認
・エコーとか3D (異常がなければ希望により)
・サプリメントの処方(※)
私の先生のとこでは毎回の尿検査がありません。
希望すれば、ラボラトリに紹介状を書いてくれるのでそこで検査してもらいます。
なので尿たんぱくや糖の検査はこれまで2回しかしてません。う~ん・・・
指導について
気をつけることやマタニティ教室などのことは聞けば教えてもらえます。
私 「食べ物で気をつけることはありますか」
先 「とくにないよ。何かだけ特別にとり過ぎるようなことをしなきゃいい」
なんともeasygoing。
よくいわれるカフェインとか、鮪とか、、もとくに言われなかった。
あと、お刺身系のことはもともとこっちの人は食べないだろうから言われなかっただけだと思います。
まぁ気にしすぎるなということで(笑)
でも妊娠初期に言われたのは「酸っぱいものをとるな」でした。
私は飲み物をコーヒーや紅茶からフルーツサワーに変えていたので、「もしやそれは酢も含まれますか?」と聞いたところ、びっくりした顔で「あたりまえだよ、これ以上体を酸性にしてどうするの?!」と言われました。
他にもパイナップルもダメだとか。
食べ物だけでそんなに酸性とかアルカリ性ってかわるのか?
利尿作用とかそのへんに関係するのかと思ったけど、日本でそんなこと聞いたこともないし胃酸過多でもなければこれらは好きなものだし、、とり過ぎなければいいということでこれは聞き流してしまいました
それから、体重指導について。
まったく!!まったくありませ~ん!
私はつわりもなかったのに6ヶ月くらいまで全然増えなくて、2キロ~2.5キロ増くらいでした。
それに比べ周りの妊婦さんたちはどんどん大きくなってゆく…お腹だけでなく。
幸いお腹の中の赤ちゃんは普通に大きくなっていっていたので、先生には体重のことはとくに言われたことはなかったけど、きっとめっちゃ太っても何も言われないんだろうなぁ。
まだまだこっちは「2人分食べなくちゃ!」って感じです。
自分から質問しないと何もなく終わってしまうし、初産で比べるものがないのでとりあえず妊娠と出産についての本をひととおり読んでみました。でも日本でもとくに先生からあれこれ言われることもなかったので検査項目は別としてそんなものなのかな。
血液検査について
これも、先生に初期の血液検査について質問したら「あ、検査したいの?」みたいな感じで
しない人も多いんだろうなぁ~・・・・・・
病院ではなく診療所に通っているので、検査は紹介してもらったラボラトリで受けました。
先生に必要項目の用紙を書いてもらい、指定されたラボへ行きます。
そこで血をとってもらい、翌日か項目によっては数日後に結果を取りに行きます。
先生が最初にチェックしてくれたもの以外にも、マタニティ書に乗っていたオプション項目のいくつかを追加してもらい・・・いざラボへ。
項目を増やしたせいもあって、キャ~ッ!!!びっくりな金額に・・・・・!!!!
私が受けた項目
・血液型検査(型とRH) (Gol.Darah ABO +Rhesus)
・血糖値 (G-6PD)
・B型肝炎検査 (HBs Ag、HBe Ag)
・C型肝炎検査 (Anti HCV)
・梅毒血清反応 (TPHA)
・クラミジア IgM抗体、IgG抗体 (Chlamydia IgM、Chlamydia IgG )
・エイズ検査 (Anti HIV 1-2 )
・トキソプラズマ IgM抗体、IgG抗体 (Anti Toxo IgM、 Anti Toxo IgG)
・風疹 IgM抗体、IgG抗体 (Anti Rubella IgM、 Anti Rubella IgG)
・サイトメガロウイルス IgM抗体、IgG抗体 (Anti CMV IgM、Anti CMV IgG)
・単純ヘルペスII型 IgM抗体、IgG抗体 (Anti HSV 2 IgM、 Anti HSV 2 IgG)
(IgM:初期段階の感染もしくは現在感染中/IgG:過去に感染(又は予防接種)があったか…らしいです)
費用:2.7Jt (約27,000円)
ほんとにビックリ。
ジャカルタのお友達に聞いたら、妊娠初期の血液検査でかかった費用は1~1.5Jtの間だって。
私が欲張って項目増やしすぎたんだろうな
私が受けた項目のうち、エイズ検査から下は日本では追加オプション項目です。
実際、日本に帰省中にかかった産婦人科の先生に「ずいぶん余分なものまで受けたんだね~」って言われてしまったのでした。
ちなみに、紹介されて行ったラボはとってもきれいなところでした。
ただ、採血をしてくれたのは看護士ではないような・・・スーツを着たお姉さんでしたよ
目の前で、新しい針を開けます、と言って開けて見せてくれ(使いまわしではない!というアピールか?)、なかなか血管の浮き出てこない私ですがいとも簡単にチューっと採血してくれました。
最後に、上で※印をつけたサプリメントについて
こちらでは何かとサプリメントが処方されるようです。
栄養の偏りをこれでなんとかしようとしているのか何なのか・・・
ビタミン各種、葉酸、カルシウム etc。
私も一応いわれるまま葉酸やカルシウムなど飲んでましたが、これがまた飲みにく~い!
錠剤ですがサイズが大きくって、何度もオェッとなりました。
カルシウムの錠剤はつるっといかないので最悪。半分に割ってもけっこうな大きさ。
これは普段の食事をしっかりバランスよくとっていればあまり必要ないものだとも思うので、飲みたくなければ書いてもらった処方箋はポイしていいんじゃないでしょうか。
だいたい、一ヶ月分が毎回10万~15万Rpの間だったような気がします。
病院や費用について >> インドネシア 出産・病院事情 その1
日本での妊婦検診は、たいてい体重・血圧・子宮底長測定、問診、心音確認やエコー、尿検査。
あと、初期に血液検査。
それに食事の指導やいろんなプレママセミナーなどなどママになるための準備をする環境が揃ってますが、こちらでは病院でマタニティヨガなどのクラスを準備しているところも限られているし、そのあたりはあまり充実してません。
姪っ子の長靴。
本文に関係ないです
※下記の検査項目などは私の通う診療所のものです。病院などによって違うと思います。
検診の流れ
・体重測定
・血圧測定
・問診
・子宮底長測定 (言わないと忘れられる)
・心音確認
・エコーとか3D (異常がなければ希望により)
・サプリメントの処方(※)
私の先生のとこでは毎回の尿検査がありません。
希望すれば、ラボラトリに紹介状を書いてくれるのでそこで検査してもらいます。
なので尿たんぱくや糖の検査はこれまで2回しかしてません。う~ん・・・
指導について
気をつけることやマタニティ教室などのことは聞けば教えてもらえます。
私 「食べ物で気をつけることはありますか」
先 「とくにないよ。何かだけ特別にとり過ぎるようなことをしなきゃいい」
なんともeasygoing。
よくいわれるカフェインとか、鮪とか、、もとくに言われなかった。
あと、お刺身系のことはもともとこっちの人は食べないだろうから言われなかっただけだと思います。
まぁ気にしすぎるなということで(笑)
でも妊娠初期に言われたのは「酸っぱいものをとるな」でした。
私は飲み物をコーヒーや紅茶からフルーツサワーに変えていたので、「もしやそれは酢も含まれますか?」と聞いたところ、びっくりした顔で「あたりまえだよ、これ以上体を酸性にしてどうするの?!」と言われました。
他にもパイナップルもダメだとか。
食べ物だけでそんなに酸性とかアルカリ性ってかわるのか?
利尿作用とかそのへんに関係するのかと思ったけど、日本でそんなこと聞いたこともないし胃酸過多でもなければこれらは好きなものだし、、とり過ぎなければいいということでこれは聞き流してしまいました
それから、体重指導について。
まったく!!まったくありませ~ん!
私はつわりもなかったのに6ヶ月くらいまで全然増えなくて、2キロ~2.5キロ増くらいでした。
それに比べ周りの妊婦さんたちはどんどん大きくなってゆく…お腹だけでなく。
幸いお腹の中の赤ちゃんは普通に大きくなっていっていたので、先生には体重のことはとくに言われたことはなかったけど、きっとめっちゃ太っても何も言われないんだろうなぁ。
まだまだこっちは「2人分食べなくちゃ!」って感じです。
自分から質問しないと何もなく終わってしまうし、初産で比べるものがないのでとりあえず妊娠と出産についての本をひととおり読んでみました。でも日本でもとくに先生からあれこれ言われることもなかったので検査項目は別としてそんなものなのかな。
血液検査について
これも、先生に初期の血液検査について質問したら「あ、検査したいの?」みたいな感じで
しない人も多いんだろうなぁ~・・・・・・
病院ではなく診療所に通っているので、検査は紹介してもらったラボラトリで受けました。
先生に必要項目の用紙を書いてもらい、指定されたラボへ行きます。
そこで血をとってもらい、翌日か項目によっては数日後に結果を取りに行きます。
先生が最初にチェックしてくれたもの以外にも、マタニティ書に乗っていたオプション項目のいくつかを追加してもらい・・・いざラボへ。
項目を増やしたせいもあって、キャ~ッ!!!びっくりな金額に・・・・・!!!!
私が受けた項目
・血液型検査(型とRH) (Gol.Darah ABO +Rhesus)
・血糖値 (G-6PD)
・B型肝炎検査 (HBs Ag、HBe Ag)
・C型肝炎検査 (Anti HCV)
・梅毒血清反応 (TPHA)
・クラミジア IgM抗体、IgG抗体 (Chlamydia IgM、Chlamydia IgG )
・エイズ検査 (Anti HIV 1-2 )
・トキソプラズマ IgM抗体、IgG抗体 (Anti Toxo IgM、 Anti Toxo IgG)
・風疹 IgM抗体、IgG抗体 (Anti Rubella IgM、 Anti Rubella IgG)
・サイトメガロウイルス IgM抗体、IgG抗体 (Anti CMV IgM、Anti CMV IgG)
・単純ヘルペスII型 IgM抗体、IgG抗体 (Anti HSV 2 IgM、 Anti HSV 2 IgG)
(IgM:初期段階の感染もしくは現在感染中/IgG:過去に感染(又は予防接種)があったか…らしいです)
費用:2.7Jt (約27,000円)
ほんとにビックリ。
ジャカルタのお友達に聞いたら、妊娠初期の血液検査でかかった費用は1~1.5Jtの間だって。
私が欲張って項目増やしすぎたんだろうな
私が受けた項目のうち、エイズ検査から下は日本では追加オプション項目です。
実際、日本に帰省中にかかった産婦人科の先生に「ずいぶん余分なものまで受けたんだね~」って言われてしまったのでした。
ちなみに、紹介されて行ったラボはとってもきれいなところでした。
ただ、採血をしてくれたのは看護士ではないような・・・スーツを着たお姉さんでしたよ
目の前で、新しい針を開けます、と言って開けて見せてくれ(使いまわしではない!というアピールか?)、なかなか血管の浮き出てこない私ですがいとも簡単にチューっと採血してくれました。
最後に、上で※印をつけたサプリメントについて
こちらでは何かとサプリメントが処方されるようです。
栄養の偏りをこれでなんとかしようとしているのか何なのか・・・
ビタミン各種、葉酸、カルシウム etc。
私も一応いわれるまま葉酸やカルシウムなど飲んでましたが、これがまた飲みにく~い!
錠剤ですがサイズが大きくって、何度もオェッとなりました。
カルシウムの錠剤はつるっといかないので最悪。半分に割ってもけっこうな大きさ。
これは普段の食事をしっかりバランスよくとっていればあまり必要ないものだとも思うので、飲みたくなければ書いてもらった処方箋はポイしていいんじゃないでしょうか。
だいたい、一ヶ月分が毎回10万~15万Rpの間だったような気がします。