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のんびり、いこう。

*chu*です
ジャカルタからスラバヤへ。インドネシアでのんびり暮らしてます。どうぞよろしく☆

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愛しのマンチカン

マンチカンという種類のちゃんをご存知ですか?
短足のネコちゃんです。


のんたん私の短足ちゃん大好き熱は

実家の「のんたん」が始まり。

のんたんは、、、

ちょっと短足ちゃん+おでぶちゃん

なのであんよが埋まってるの。


←のんたん



でも、数年前にみつけたマンチカンの動画にすっかり虜に・・・
なんてかわいいんでしょ・・・
もぅたまりません




いつかスコティッシュのマンチカンちゃんと一緒に暮らせる日を夢見てます

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ただいま

日本からジャカルタへ帰ってきました。
というのもへんな感じがするけど。

日本についたときも「ただいま」だし、ジャカルタについたときも「ただいま」なんだよね。
でもどちらでも「おかえり」といって迎えてくれる家族がいるのって幸せ。

今回、急きょ日本へ帰国したのは祖母が亡くなったから。
妹が、「おばあちゃんは不死身だと思ってたからまだ信じられない」って。
そうなんだよね・・・90過ぎまで自由奔放に我が道をつっぱしった祖母は亡くなって3週間が経ってもまだ普通にいる気がして仕方がない。

それでも、最後は病院のお世話にもなり傍にいてあげられなくて申し訳なかったと思う・・・他の家族が近くにいてくれてよかった。。。

祖母の遺言?どおり、お葬式は百合の花と白い薔薇で埋め尽くされて、もちろんお墓もカサブランカと白薔薇。
お寺の大お庫裏らしからぬといえばそうだけど、ハイカラだった祖母らしい。

葬儀が終わった次の日は大晦日(←人が大勢集まる)に正月、子どもスキー教室の手伝い、実家の行事・・・と年末からずっとバタバタと慌しく、ゆっくりみんなに会うこともできなかったけど、忙しい中時間をつくってくれて感謝・感謝です

そして何より、家族のありがたみをとってもかみしめることが出来たこと、下の妹に生まれたかわいい赤ちゃんとすっかり歩くようになった姫に会えたこと。
祖母のことはやっぱり悲しいけど、微妙なわだかまりの残った状態でインドネシアに渡った私に日本の家族のもとへ戻してくれる機会をつくってくれたのかもしれないなと思えるのでした。
母とあまりゆっくり話しができなかったけど、居間のパソコンにSkypeもセットしてきたし
それにまた今度帰ったときにもっとたくさん話をしよう。
リクエスト通り、旦那サマの日本語をなんとかせねばだけど・・・

そして最後に、旅行中の急なことでしかも自分は一緒に行けないのにすぐにすべてを手配して日本へ行かせてくれた旦那サマにも本当に感謝・・・ ありがとう。

遠い南の国だけど、朝日本の家を出発して、夜にはもうジャカルタの家にいる・・・
どちらにも、自分でも不思議なくらい自然に「いってきます」と「ただいま」と言ってた。
そしてどちらも自分の家族なんだと思ったのでした。


↓梅の木がつぼみをたくさんつけてたよ。
梅

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渡インドネシア

10月16日、とうとうインドネシアに来てしまった…
家族や親戚、友人・・・たくさんの人と離れる寂しさや、とくに両親の気持ちを思うと辛くなるけれど、心配をかけたり、応援してもらったりとたくさんの人に支えられていることを忘れないでこれからインドネシアでしっかり生活して、日本に行くときはいっぱいの笑顔でみんなに会いにいこうと思った。

さて、、、
出発の日は友達から朝からたくさん励ましメールをもらったり、電話をもらったり・・・
それまで絶対に泣かなかった母は声を詰まらせて涙をこらえて駐車場まで送ってくれ、父はこちらを一度も見ることができなかったけど「いってらっしゃい」と言ってくれた。

朝早くに起きて空港まで送ってくれた妹、姪っ子、平日なのに早くから空港に来てくれた友人たちに見送られて出発。
座席から知多半島側が見えて離れるときは涙が出てしまった。。。

香港経由のキャセイだったので、香港でしばらく時間をつぶして、ついに香港からジャカルタへ…!
なんとエコノミーのダブルブッキングでビジネスに変更
しかも窓側で隣はいないし、出足好調
じつは初めてのビジネスクラス、こんなにサービスがちがうのか・・・


ジャカルタに到着して、イミグレで入国審査を待っていたときのこと。
私のずいぶん前からイミグレを通してもらえずなにやらゴネている女の人がいた。でも係官は次の人をどんどん通している。私の番になったとき、彼女が私も中国人かと聞いてきたので日本人だと答えるとあ~あ~と言って、手に持っていたお金を係官に差し出して何か言っている……
係官は彼女のパスポートを開いて「だから、これじゃダメだって」と。
こんなところでもゴネる・・・というかなぜいつまでも通せない人をそこにおいておくのかね。
これもまた日本じゃないんだ~と感じるところだわ


数日前から雨が降っていたようで、空港の外に出てもあまり暑くなくてちょうどすごしやすい気温だった。
彼の顔を見たら、また日本の家族のことを思い出して

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