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のんびり、いこう。

*chu*です
ジャカルタからスラバヤへ。インドネシアでのんびり暮らしてます。どうぞよろしく☆

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町の風景

道端でのんびり小さな商売をしている人達がいる。
そのすぐ横には巨大できらびやかなショッピングモールがどーんと構えていて、クーラーの効いた店内には高級ブランド品店が並んでいる。

道端で歌を歌ったり、車の窓にはりついてものをねだるこどもたち。
雨の中、買い物客に駐車場まで傘を差し出してお小遣いを稼ぐ子ども。
まだ4~5歳の子が、赤ん坊の兄弟を抱いて道端に座り込んでいる。
レストランやモールで走り回りだだをこねる子ども、そのあとをついてまわるベビーシッター。

きれいな高層マンションのまわりに広がる、バラック小屋のような家。

そのギャップに、6年前はじめてジャカルタを訪れたときすごいショックを覚えた。
考えてもなにもできないと思ったら辛くなって数日引きこもったことを思い出す。

でも、今私はここで暮らしている。






ここは夢と、まだ現実がおいついていない混沌としたところ。

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送った荷物が…

ダンボールで梱包しては順に郵便局のPARCEL PACで送っていたんだけど、こういうのかなり得意なんです☆
パズルみたいに、とにかく絶対隙間を作らない!
服はあとで偏っちゃうから、圧縮袋でかちかちにして隙間に詰め込む。
細かいものは小箱に入れて、壊れ物もそれぞれに合った大きさの箱にこれまたプチプチなどで小箱の中で動かないようにしてからさらに小箱をプチプチで保護…
とくに陶器は、動くと絶対に割れちゃうから用心して。。。

少しの隙間には本を差し込んで、ダンボールがちょっと膨らんじゃうくらいギュウギュウ詰めにして、ダンボールの底は格子状にガムテープ、側面も膨らんでも押さえられるようにぐるっとまわして、最後に上面も格子状に貼る。

といっても、どうせ税関で開けられちゃうんだけどね…
だから、底には「Jangan Buka Dari Sini...!!」(こっちから開けないで!!) と書いておく。
ついでに、税関の人、英語がわからないことがけっこうあって、Usedで個人用品だって書いてもダメなときもあるので、ダメもとで「Barang Bekas/Barang Pribadi」(中古品/個人のもの)と書いておくんだけど…


で、これまではこれで変な税金をかけられることもなく、荷物も開けられるけど中の小箱はたいてい開けられていないかもしくはちゃんと元に戻されていたので壊れることはなかった。

なのに~!!!
最後のほうに送った1箱が最悪…
小箱を開けて中のプチプチをちゃんと戻さないでしかもテープも剥がれたまま、他の服とかと一緒にぐちゃぐちゃにつっこんであって、しかも大きな外箱もちゃんと蓋が閉まってない!!

まさか…と思ったら実家からもらった大鉢が小箱の中で割れていた!!!
こんなひどい戻し方ってある?ってくらいひどかったの。。。

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民族衣装は…

披露宴はしないので、衣装を借りて写真だけ撮ることにしたの。
結婚式&パーティー用クバヤ2着、ウェディングドレス1着。

でも、民族衣装って、その国の人が着るから似合うんだよね…
何年か前にバリで普段用のクバヤを作ってもらったけど、あぁ、似合わないこと!

そして今回も予想に違わず、似合わない~~

何が違うって、腰とヒップの位置でしょう。
こっちの人って、太めの人でもヒップの位置が高くてメリハリがある。

そして↓パーティー用クバヤ、こんな派手なの。
派手派手クバヤ

これでもおちついた感じのを選んだつもり…超派手などピンクを薦められたけど、丁重にお断りしました。
明後日はこれとシンプルなウェディングドレスの2着で撮影するんだけど、、、
雨季に入ってしまったので外でも中でも撮影できるように、そして私のリクエストのアンティークっぽい感じでってことから、カメラマンさんが撮影場所として博物館?を予約してくれた。
でも、土曜日だから学校の課外授業とか家族連れがけっこういるらしい。。。

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