忍者ブログ
 
のんびり、いこう。

*chu*です
ジャカルタからスラバヤへ。インドネシアでのんびり暮らしてます。どうぞよろしく☆

≪ 前の記事次の記事 ≫

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

▲TOP

Kedai Tiga Nyonya

夕方、外出ついでにご飯でも・・・と思って出かけたら大渋滞。
夕方のお出かけはとくに南へ向かう道はすごく混む。

で、いつもは結局15分くらいで到着するはずのグランドインドネシアまでたどり着けず(あきらめた)途中で別の道に入りJl. Kh Wahid Hasyimへ。
さっきまで、あっさりしたものがいいとか言ってたくせに、結局お腹が空いたのではやく店を決めたい旦那はすぐ近くにあった「Kedai Tiga Nyonya」へ・・・インドネシアン&中華ですが。

オランダ時代の昔の建物を利用していて、内装もなかなかキッチュでかわいい。
DapurBahbahやLara Djonggrangのような骨董品がずらりと並ぶこってりしたインテリアではなくすっきりしている。
そしてどれもおいしかった
一皿の量は少なめなので、2人の私たちでも何品も頼めて嬉しい

・Soup Bpla-bola Ayam 37,500Rp (クローブ入り 鶏団子スープ)
・Es Lobi-lobi 13,500Rp (甘酸っぱいシロップ漬けのフルーツが入ってるカキ氷)
・Udang Goreng Mentega 82,500Rp
・Tumis Cumi ala Nyoya 35,000Rp
(税・サ別)
Tiga Nyonya
・・・Lobi-lobiってなんでしょう?? 甘酸っぱいもの好きとしてはとってもうれしいお味でした

*Kedai Tiga Nyonya*
Jl.KH.Wahid Hasyim No.73 Menteng
TEL 021-3160971

他にTebet、Jogjakartaにもあり。

Comment (0) | ▲TOP

アンチョール

北ジャカルタにある「アンチョールドリームランド」に行ってきたよ。
中のバーには何度もいったことがあったけど、まわるのは初めて。

近くなので、わざわざ・・・というまでもないんだけど、旦那さまの現実逃避の為1泊。
結局仕事関係の人にも会って現実逃避の楽しみは半減したようだけど

ここでのお楽しみは週末の夜にけっこう盛り上がる「BackStage」というお店に行くこと。
オーナーが音楽関係なので、アマチュア~けっこう有名なアーティストのライブプログラムを組んでいて、週末はすごく広い店内も満席。
ほとんどの席が屋外で気持ちいい。
若い子たちが店の柵の外に集まってライブを楽しんでいる。(普通に外から見える)
そして旦那さまのお楽しみタイムでもある。
お友達がGM・M・AMと揃っていて他のお友達も客として週末になると集まってくる。
みんな学生時代の仲間のようで、すごく楽しそう。
ここに行けば必ず誰かに会えて、新たにつながるご縁もあって。という場所。
やっぱり気のおけない仲間との時間っていいよね。



さて、肝心のドリームランドはというと、、、
やたらと広大な敷地(552ha!)に遊園地、水族館、アートセンター、プール、ヨットハーバー、ゴルフ場などが集まった複合施設。
でも、ま・・・それぞれの規模も小さいしすごくめずらしいものがあるわけではない。
・・・日本の遊園地やテーマパークはすごいから比べちゃダメだ。
ただ、1967年オープンと思うとそれはそれですごいと思う。
とにかく広いしいろいろあるのでファミリーは1日遊べていいかも。
朝はウォーキングも気持ちいい。

水族館に行ってみた。
規模的には鳥羽水族館くらいの感じかな。
ピラニアの水槽があって、餌をやる時間になるとアナウンスが入り、どっと人が集まってカウントダウンして…ドワッと餌に群がるピラニアにみんながカメラを向けていた。
海ガメとか、エイや浜の魚が触れるコーナーとか、トンネルもあったよ。
小規模ながらもやっぱり水族館って癒し系…



泊まったのはメルキュールコンベンションセンター。
ホテル内にはスライダー付プール、各種スポーツコート、キッズプレイルームがあるのでけっこう子どもたちだけで自由に遊んでいる姿が見られた。
ホテル目の前の海は遊泳禁止。でもウィンドサーフィンをやってる人がいた。
(※大都会ジャカルタの海は、エメラルドグリーンじゃないですよ。知多の海と同じ色。)

メルキュールコンベンションセンター&アンチョールの水族館


アンチョール、実は埋立地なのでいろいろと問題が…。
40年以上昔に埋め立てられた土地だし、当時の技術にも問題もあったかもしれないし、それに水面上昇してるし・・・で、満潮の時間になると高潮&地下から水が染み出てきちゃって一部バンジール(洪水、浸水)が起こる。
このままほかっといたらいずれ海の底に戻りかねないのです。

Comment (2) | ▲TOP

観賞魚

うちからマンガドゥアへ向かう途中、Jl.カルティニ沿いにお魚屋さんが並んでいるところがある。
魚屋…といっても食べる魚じゃなくて
なんていうんだっけ?アクアリウム?
でもそんなご立派なのはこのエリアに1件だけだったけど。
狭い店内に天井までぎっちり積み上げられたお粗末な水槽には金魚・淡水魚・海水魚・水草などが、種類も混ぜて入っている。
鯉や爬虫類を売っているお店も。

魚屋さん

カラフルな南国の魚はてっきり海水魚だけかと思ったら、金魚以外の淡水魚でもブルー、イエロー、オレンジ、縞模様などバラエティに富んでいてみんなかわいい

睡蓮の鉢に入れる用に、小さめの子で黄色、青、黒とオレンジの柄と、メダカの4種類を買った。
前回、金魚は飛び出てしまったので水槽の中で下のほうで群れをなしている種類を選んだんだけど、帰ってそれぞれ種類ごとに鉢を分けて入れておいたら、一番大きめ(4cm位)の子たちが夕方には外に飛び出てしまっていた…
なんでだろ~~~
水深も十分だと思うし、水草も一緒に入れてあるけど、それでもまだ酸素不足??
他の子たちは全然大丈夫なんだけどなぁ…

さて、こちらは変わりネタのお店。
爬虫類だらけですので苦手な人は避けてね。
(見たい人は「つづきを読む」をクリックして)

>>つづきをよむ

Comment (0) | ▲TOP

« 2024年04月 »
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
Tweets
NewComment
☆bebe☆
Mail
お気軽にどうぞ♪
Counter
Barcode