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のんびり、いこう。

*chu*です
ジャカルタからスラバヤへ。インドネシアでのんびり暮らしてます。どうぞよろしく☆

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懐かしの駄菓子発見

先日、スーパーのレジ脇でこんなもの発見

インドネシア版ジュエルリングとドンパッチ

こ、、これは ちょっとパッケージがパクリっぽいとはいえ
まさしくジュエルリングとドンパッチじゃないですか
懐かしぃ~~

インドネシア版 ジュエルリング
ジュエルリング、小学校の頃よくおじいちゃんに買ってもらったよ。

実際飴としてはなめにくいんだけど、ジュエリーというのが女子心をくすぐった代物



そして昔と同様、舌がピンクに染まりました
ちなみに、裏をみたらMade in Thailandでした。










ドンパッチは、日本ではもう売ってないんだよね。。。(刺激弱めの類似品はあるみたいだけど)
あの口の中でパチパチ、ときどきバチッっと一発でっかいのがくるとおぉ~って感動
早速ためしてみたら、まさにあの刺激

ドンパッチ





これが懐かしのドンパッチ。
インドネシア版ドンパッチは
MAGIC POPSというらしい。










で、懐かしいなと思ってドンパッチの検索かけててこんなものを発見。

雪印 宝石箱
雪印 宝石箱


ピンクレディーが出てたCM、めっちゃ覚えてるわ。
アイス自体はラクトアイスに色の付いた氷の粒。
しかもこのアイス、普通のアイスの倍以上の値段で当時の子供のお小遣いでは買えない代物だったんだよね。
それでもピンクレディーの威力と「宝石」っていうのがまた女子心をくすぐって(笑)

>> 宝石箱のCM動画





ついでに思い出したのが、↑のCMと時を同じくしてやっていたサントリーエードのCM。
割ぽう着を着たお母さんがジュースをついでて、「母はつぎま~す~ 今日もつぐ~ サントリーエード ・・・」って歌のやつ。
1本で6杯だか7杯だかつげるっていうのです。
検索したけど、残念ながら私の見たかった動画は見つからなかった…
どなたか発見されましたらぜひ教えてください

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しばしのお別れ

先週、ジャカルタからお友達一家が遊びに来ました
私たちがスラバヤに転勤になってからも、ジャカルタとスラバヤでお互い行き来して私も彼の奥さんととっても仲良し。
そして2人のかわいいベビーたち。
2歳の超おしゃまなJindaとまだ3ヶ月なのに7キロもあるThira。
ちょうど日本にいる姪っ子と同じくらいのJindaがかわいくてかわいくて。
うちの旦那サマはJinda LOVEでしかも両思い、いつもラブラブな2人(笑)

Jinda

Jindaはスーパー2歳児。
ふだんはパパの母国語のフランス語を話すけどママの母国語のタイ語ももちろん理解する。
パパやうちの旦那サマと話をするときはフランス語、ママとはフランス語かタイ語。
そのうえ、私といるときは聞くだけじゃなくときどき英語がでてくるからスゴ~イ
インドネシア語も、ある程度単語はわかるみたい。


先々週、私たちがジャカルタへいったばかりだというのになぜ突然来たかというと・・・
この友人一家がベトナムへ転勤が決定・・・ 突然のお別れなの

旦那サマの部署では2~4年くらいの周期で転勤があります。
同僚は外国人が多くそのうえ国際結婚カップルが多いので奥様もいろんな国から。
旦那に同伴して奥サマ同士が知り合う機会も少なくないのだけど、外国人同士いろいろ苦労することは共通することもあり、一番最初に出会った彼女とはそれからずっと、ジャカルタでは家が近くだったこともあり仲良しに。
ジャカルタ滞在が長かった彼女は他のお友達に私を紹介してくれたりしてとても助かった。


そんな彼女たちが来週にはベトナムへ引越しちゃう
転勤族って・・・ほんとにこういうとき辛い
インドネシア国内でも遠いってのに、ベトナムか・・・
自分たちにも他の人にも定期的にあることとはいえ、やっぱり寂しいよ。
それにいつも!のことだけど、転勤準備は海外転勤は2週間くらい、国内だと1週間だよ。。。
これが、2~4年に一回はあると思うと 体力的にもキツイ。

彼女たちは今度いつインドネシアに来るかわからないけど、アジア内には留まる予定だそう。
アジア内にいれば、2年に一回は必ず会える(←旦那サマの仕事に便乗して)
Jinda、KakoとTonton VICはまた会えるのを楽しみにしてるよ
(↑タカコの”タ”がどうしても言えないJinda、そして絶対に”おばさん”と呼ばせない私。)

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屋台の工夫

道端に並ぶ小さな雑貨屋さんや屋台。
雑貨屋さんは、石鹸、タバコ、コーヒー、洗剤、薬、お菓子、電球、飲み物・・・
などなど生活雑貨一式揃うコンビニ的存在。
それから、雑誌屋さん。いろんなジャンルにわたってかなりの種類を取り揃えている。
その品揃え&ディスプレイにいつも感心しちゃう


たとえばこちらは雑貨屋さん。
畳一畳分くらいの屋台に生活雑貨がぎっしり詰まっているの
瓶入りのジュースはその場で飲んで瓶を返します。昔の駄菓子屋さんみたい
店じまいのときは、屋台前面の2枚の開き戸を閉めれば箱になる仕組み。
↓の写真は、上下開閉タイプの扉。
開店時はそれがひさしやテーブルになるんだから、よく考えられてるよね

道端の雑貨屋さん

ちなみに左右開閉扉タイプの屋台は、扉の裏側も商品棚です



こちらは雑誌屋さん。
う~~ん、見事だわ。上手に並べてて見やすいのが
玄関先の軒下がショーケースにはやがわり

雑誌屋さん

インドネシアの人って、こういう生活密着型の工夫がとっても上手。
こういうのを見ると、子供の頃、何かするときよく祖父が「勘考せよ」と言っていたのを思い出すよ。

日本はどんどん道具が便利になって、自分でこんなに工夫しなくてもすむようになってきたんだよね。
といっても、それは日本人が「よく勘考」して、それを世に出そうとする努力の賜物。
利便性の追求は、日本はピカイチだと思うな。
でもその恩恵を受けるだけでいたら、そのうち勘考することを忘れそうだけど
と、思ったけどやっぱり研究したり探求したりっていうのは永遠に続くんだろうな~なんて思ってみたり。

そしてインドネシア人のこんな”工夫”をみつけると、もっと色々と”発展”ができそうなのにな、とも思う。



※勘考する=よく考える、思案すること、工夫すること-
「勘考する」って、辞書にはあるけど口語でよく使うのは名古屋だけでしょうか??
それとも名古屋でももう若い人の間では使われてない???
ちなみに私にとって「勘考する」ということばは何か原動力のような言葉です。
そして不便なことにぶちあたるといつもいつも、頭のなかで祖父が「勘考せよ」と言っている(笑)

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