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のんびり、いこう。

*chu*です
ジャカルタからスラバヤへ。インドネシアでのんびり暮らしてます。どうぞよろしく☆

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Batu Secret Zoo @Jatim Park2 その2

そして、動物についての案内板がなかなか凝っている
各動物には、名前や種類以外にも、希少性を示す矢印がついていてひと目でわかります。

↓ちなみに矢印が右へいくほど絶滅に近い。
DSC07094.jpg

園内のあちこちに動物クイズも。柄やしっぽ、目の写真からどの動物かを当てるとか
ただ、ちょっと残念なことにインドネシア語のみ。

DSC07091.jpg


お昼前に到着し、軽く食事をしてからまわったら、全部まわりきるころには夕方の5時頃でした。
昼間は日差しが強くてもBatuは高地なので空気がひんやりしているし、夕方になるとかなり涼しくなりました。
日帰りにはちょっと遠めなので、1泊かけてサファリとはしごしてもいいかもなぁ…なんて


間近に動物が見られて、大興奮だったアイル。
1歳3ヶ月がすぎてますます動物好きになり、はっきり動物ごとの違いがわかってきているので、そろそろ2回目行ってみたいな。
オススメ


>> 他にもこんなものが

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Batu Secret Zoo @Jatim Park2 その1

これもまた日本に行く前なので数ヶ月前のことですが。
BatuにあるJatim Park2のBatu Secret Zooへ行ってきました。

>> Jatim Park 2

Jatim Park2 Batu Secret Zoo

何人ものお友達から、すごくよかったよ!と聞いていたのでかなり期待して
スラバヤからは3時間半~4時間くらい。
ちょっと遠いけど、本当によかった
まだ新しくて施設もきれいだし、園内もよく整備されていました。

動物の種類が多いだけでなく、見せ方も工夫されていて動物たちが活発に動く様子がよく見える。
トラやライオンなどの猛獣はガラス張りだったり、ガラスの床の上から覗けたり。
ジャガーなんかすぐ頭上の金網の上歩いてたし
草食動物や鳥は柵も低く、すぐ手が届きそうなくらい近い。
鳥エリアは上部にネットが張ってあり、放し飼い。
サバンナの草食動物エリアはガラス張りの回廊を挟んでいろいろな動物が一緒に過ごしている。

Jatim Park2 Batu Secret Zoo



←フラミンゴ、黒鳥、ダチョウ、エミュー…etc.みんなすぐ手の届くところにいる。









虎ってほんとうに綺麗。。。ガラス越しとはいえ、目と鼻の先まで接近するのは迫力~~
Jatim Park2 Batu Secret Zoo

回廊をはさんで左右に、普通のライオンの群れと白いライオンが別れているんだけど、写真の左の白いメスライオンがいつまでもいつまでもじーっと、反対側にいるオスライオンと見つめ合ってていたの。
なんだか切ない気持ちになったわ
Jatim Park2 Batu Secret Zoo

サバンナエリア。しまうま、こんなによく見たのはじめてだったかも。
Jatim Park2 Batu Secret Zoo

オランウータンのこども。元気にあそんでいるのを、ボートに乗って近づいて見られる。
Batu Secret Zoo

お猿さんの種類はとっても多い すごく珍しい子もいて、かなり見どころ。
手のひらサイズのピグミーマーモセット。かわいい~w
DSC07115.jpg

(その2へ続きます)

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バティックを作ろう Rumah Batik Jawa Timur

Batik好きな私。
ジャカルタでもBatik博物館へ行ったり、そこで体験してみたり。
大好きなチレボンのバティックを買いに、チレボンへ旅行したりもしました。

ここスラバヤは、東ジャワの州都。
東ジャワのバティックといったらマドゥーラとトゥバンしか知りませんでした。
マドゥーラは大胆で力強いタッチの柄が多く、ダイナミックでそれもまた繊細なチレボンとはまったく違いますがけっこう好きです。
トゥバンもダイナミックな柄で、ざっくりと織られたイカットに一色で染められたシンプルな感じがインテリアにちょうどしっくりなじむものが多く、これもけっこう好きで何枚か持っています。
スラバヤ内でバティックを買おうと思ったら、一番数が多いのがJMP(ジュンバタンメラプラザ)。
マドゥーラの手描きのものもたくさんあります。

6月、ジャカルタからおねえちゃんのIchaが半月ほど来ていたので、どこへ行こうかとサーチしていたところ、バティックのワークショップを発見。

Rumah Batik Jawa Timur
Rumah Batik Jawa Timur

Rumah Batik Jawa Timur
中に入ってすぐの部屋には東ジャワ各地のバティックが棚に産地ごとに分けられています。
生地はコットンやシルクの薄いもの。
コットンも目の詰まったプリミシマはほとんどなく、柄はこちらの特徴なのかダイナミックで線の太いものが多くラフな感じのものが多かったです。
中には幾何学模様のちょっとおしゃれなものもありました。

Rumah Batik Jawa Timur
奥には3つくらいの小部屋があり、主にシルク生地のバティックの展示室。
壁に飾られた非売品のアンティークバティックが素敵だったわ~

バティック制作体験をするには、初回に白いコットン生地(3m)とチャンティンを購入。
材料費(生地とチャンティン)45,000Rp+1時間ごとに10,000Rpです。
そして生地がたくさんあるので、余った生地で何回来ても2回目以降は1時間10,000Rp
まずは作るものの大きさを決めて生地をカットし、下絵を鉛筆で描きます。
モチーフに困ったら、棚にあるバティックを広げて好きな感じのものを真似してもOK。
下絵に沿って蝋置きができたら、好きな色を選んで染色してもらいます。
染色して乾くまで時間がかかるので、翌日受け取るか、朝染色して午後取りに行くことになります。

今回はIchaが突撃レポート隊に(笑)
私は…アイルがいたら蝋置きなんて絶対無理

バティック制作体験
お店の横の通路?のようなスペースで女性の職人さんが4~5人、輪になって蝋を囲んで仕事中。
そこにおじゃまして~~~

先生もこのうちの一人で、見本を見せてくれるので真似てみます。

外で溶かした蝋を囲むので、暑い
ときどきクーラーのきいたお店の中に入って休憩しつつ。








バティック職人さん


蝋置きってけっこう難しいのです。
どばっと出ちゃったり、ボトボトとこぼれてしまったり。
あ~~、しまった~~~~ また失敗・・・なんてやってる周りでは、熟練した職人の女性たちがスルスルときれいな曲線や細かな無数の点々をあっという間に描きあげていきます。










約1時間でハンカチ1枚の蝋置き完了。
今回は片面だけ。※Dua Sisi(両面)の蝋置きがしたかったら言えばそのようにやらせてくれます。

バティックはその製作工程を知らないと、ただの民芸品かもしれません。
でもひとつひとつ丁寧に置かれた蝋、一色ごとに蝋で伏せて色を重ねてモチーフが浮かび上がるのを見ていると、これは本当に芸術だな、と思います。

そしてこちらが今回の完成品 おっとパジャマで失礼…
2日間、計3時間で3枚のハンカチを作りましたヨ
3枚目になると、描かれた線がずいぶん安定していました。
作品!
↑青いのが3枚目の作品 自分の作品にかなりご満悦の笑み
まだ生地が余っているので、構想を練って再挑戦するそうです



Rumah Batik Jawa Timur
Jl. Tambak Dukuh 1 No.4 RT.01/RW.9
TEL: 031-531-8786
朝9時くらいから~夕方17時くらいまで。12:00-13:00は昼休憩。
インドネシア語のみ。
大通り(Jl. Kusuma Bangsa)から小さな道に入ります。
Grand City MallからHi-Tech Mallに向かって、右手にあるHi-Tech MallをすぎてすぐとなりのBRI(銀行)のわき道を入ると50mくらいで右手にあります。
もしくは、JMPからHi-Tech Mallに向かい、BRIの手前のわき道を左折。
 

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