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ベビーと空の旅 with ガルーダ
2010.09.16 Thursday | スラバヤ日々のこと
先日のジャカルタ行きの飛行機の件のつづきです。
例のバシネット使用についての結果報告です・・・
結果は、行きはシートが確定されていたので使えました。
でもバシネットが出てくるまでが大変でした。
スラバヤ→ジャカルタ行き
【空港チェックインカウンターにて】
※すでにシティチェックインでチェックイン済み
荷物をあずける際にバシネットのことを確認しました。
するとチェックインカウンターの人は
「予約されましたか?」
予約センターと繋がってないんだ・・・
てゆーか、オンラインだよね? たぶん調べればわかると思うけど・・・
チケットの控えを見せて、「ベビーバスケット使用」と書いてあることを確認してもらう。
※ガルーダではバシネットをベビーバスケットと呼んでいる。
チェックインカウンターの人は「はい、大丈夫です。」と言いました。
【飛行機の中で】
いざ、搭乗。乗ってみてすぐに疑問が・・・私たちの席は5Bと5C。
でもどうみてもバシネットを取り付ける穴は5Aの前にある・・・CAに聞いてみた。
旦那 「この席でバシネットって無理じゃないですか?」
CA 「予約されましたか?」 ←質問には答えてない…ははは。
またもや繋がっていない・・・ということは準備もされていないということか。
またまたチケットの控えを見せて説明する旦那。
先日からバシネットの確認をこれで各所合わせて5回以上している。
他のお客様の搭乗が終わったら準備するとのことで、待っていました。
しばらくすると、グランドスタッフがやってきた。
GS 「予約されましたか?」
チケットの控えを渡す手が震える旦那サマ・・・
グランドスタッフが無線で誰かを呼んで、また他のグランドスタッフが来た。
GS2 「この飛行機にはバシネットはずっと前からありません」
もう開いた口が塞がらない旦那サマ。
じゃあなぜ予約センターでもシティチェックインでもチェックインカウンターでもなんならこの飛行機に乗っているCAまでもがOKと言ったのか!どうなってるんだ!とちょっと声を荒げる旦那サマ。
すると
GS2 「とにかくないんです。それにみんな部署違うし」
この「みんな部署違うし(要は自分のせいではない)」は旦那サマにとって一番のNGワード。
責任逃れのときによく使われるんですね・・・
みんな同じガルーダだろう!全然プロフェッショナルじゃない!どうなってるんだ!!
もうバシネット使える使えないの問題ではなく、ガルーダの対応の問題です。
バシネットだって数に限りがあるし、他に赤ちゃん抱っこしているお母さんだっています。
だからないならないで、抱っこでも大丈夫なんです・・・だんだん、機内でやりとりしているときになんだか自分たちがすごいわがままを言っているような気さえしてきたんですが、、
この手の類は初めてではないし、こうなると言ってもどうにもならないとわかっているけど気がおさまらない旦那サマは憤慨しまくっている。
この時点で私はもういいわ、、と思ってあきらめてました。
でも私は聞いてしまいました。。CAがもう1人のグランドスタッフに「赤ちゃんがかわいそうだからつけてあげようよ」と言っているのを・・・
つけれるの?つけれるのか??どうなってるの???
結局「今はバシネットなし」と言ってグランドスタッフは去っていき、飛行機は動き出しました。
旦那サマがこの一連のやりとりをメモしていると、CAが何か大きなバッグを持ってきて「安定飛行に入ったらバシネットつけます」
あるんじゃん!!!もうどうなってるのかさっぱりわからない。
と、いうことは。。。
バシネットは5Aの前だから、そこに座っている男性に席をかわってもらわないといけない。
旦那サマがお願いして席をかわってもらった。
CAがやってきて、サッと1分ほどでバシネット設置完了。
アイルはベッドで寝ることができて、着陸20分前のアナウンスまで寝てました。
結果的にバシネットが使えて助かった。(ここまで確認してきたから、使えるものだと思って抱っこ紐を預け荷物に入れてしまったのです。搭乗直前までベビーカーは使えるし)
でもどうしてグランドスタッフはずっと前からありませんと言ったのか。
本当にもう取り扱いしないことになっていたのか、それならなぜバシネットの予約が受け付けられて、GS以外の人たちはみんなOKと言い、飛行機にも搭載してあるのか。
疑問だらけです。
とにかくその場をしのげればいいから適当に言っとけ、的なことが多いのだけど、今回もそれに当てはまるのかなぁ・・・もうそういうのは勘弁して欲しい。
そして間違えたなら、できないなら、なぜごめんなさいの一言が言えないのか。
帰りの便は結局そのまま。抱っこ紐と抱っこで帰ってきました。
リクライニングについては、シティチェックインで確認してもらったときは非常口前の席ということだったけど、当日チェックインカウンターで聞いたらその日の機体の非常口前のシートは14・15列目ということでセーフでした。
ずっと国内線はガルーダ使ってきたけど、最近はマンダラ航空が良くなってきていると聞いたので今度ためしてみようかな。
↓アイルのこんな寝顔にほんっと~に癒されました・・・
例のバシネット使用についての結果報告です・・・
結果は、行きはシートが確定されていたので使えました。
でもバシネットが出てくるまでが大変でした。
スラバヤ→ジャカルタ行き
【空港チェックインカウンターにて】
※すでにシティチェックインでチェックイン済み
荷物をあずける際にバシネットのことを確認しました。
するとチェックインカウンターの人は
「予約されましたか?」
予約センターと繋がってないんだ・・・
てゆーか、オンラインだよね? たぶん調べればわかると思うけど・・・
チケットの控えを見せて、「ベビーバスケット使用」と書いてあることを確認してもらう。
※ガルーダではバシネットをベビーバスケットと呼んでいる。
チェックインカウンターの人は「はい、大丈夫です。」と言いました。
【飛行機の中で】
いざ、搭乗。乗ってみてすぐに疑問が・・・私たちの席は5Bと5C。
でもどうみてもバシネットを取り付ける穴は5Aの前にある・・・CAに聞いてみた。
旦那 「この席でバシネットって無理じゃないですか?」
CA 「予約されましたか?」 ←質問には答えてない…ははは。
またもや繋がっていない・・・ということは準備もされていないということか。
またまたチケットの控えを見せて説明する旦那。
先日からバシネットの確認をこれで各所合わせて5回以上している。
他のお客様の搭乗が終わったら準備するとのことで、待っていました。
しばらくすると、グランドスタッフがやってきた。
GS 「予約されましたか?」
チケットの控えを渡す手が震える旦那サマ・・・
グランドスタッフが無線で誰かを呼んで、また他のグランドスタッフが来た。
GS2 「この飛行機にはバシネットはずっと前からありません」
もう開いた口が塞がらない旦那サマ。
じゃあなぜ予約センターでもシティチェックインでもチェックインカウンターでもなんならこの飛行機に乗っているCAまでもがOKと言ったのか!どうなってるんだ!とちょっと声を荒げる旦那サマ。
すると
GS2 「とにかくないんです。それにみんな部署違うし」
この「みんな部署違うし(要は自分のせいではない)」は旦那サマにとって一番のNGワード。
責任逃れのときによく使われるんですね・・・
みんな同じガルーダだろう!全然プロフェッショナルじゃない!どうなってるんだ!!
もうバシネット使える使えないの問題ではなく、ガルーダの対応の問題です。
バシネットだって数に限りがあるし、他に赤ちゃん抱っこしているお母さんだっています。
だからないならないで、抱っこでも大丈夫なんです・・・だんだん、機内でやりとりしているときになんだか自分たちがすごいわがままを言っているような気さえしてきたんですが、、
この手の類は初めてではないし、こうなると言ってもどうにもならないとわかっているけど気がおさまらない旦那サマは憤慨しまくっている。
この時点で私はもういいわ、、と思ってあきらめてました。
でも私は聞いてしまいました。。CAがもう1人のグランドスタッフに「赤ちゃんがかわいそうだからつけてあげようよ」と言っているのを・・・
つけれるの?つけれるのか??どうなってるの???
結局「今はバシネットなし」と言ってグランドスタッフは去っていき、飛行機は動き出しました。
旦那サマがこの一連のやりとりをメモしていると、CAが何か大きなバッグを持ってきて「安定飛行に入ったらバシネットつけます」
あるんじゃん!!!もうどうなってるのかさっぱりわからない。
と、いうことは。。。
バシネットは5Aの前だから、そこに座っている男性に席をかわってもらわないといけない。
旦那サマがお願いして席をかわってもらった。
CAがやってきて、サッと1分ほどでバシネット設置完了。
アイルはベッドで寝ることができて、着陸20分前のアナウンスまで寝てました。
結果的にバシネットが使えて助かった。(ここまで確認してきたから、使えるものだと思って抱っこ紐を預け荷物に入れてしまったのです。搭乗直前までベビーカーは使えるし)
でもどうしてグランドスタッフはずっと前からありませんと言ったのか。
本当にもう取り扱いしないことになっていたのか、それならなぜバシネットの予約が受け付けられて、GS以外の人たちはみんなOKと言い、飛行機にも搭載してあるのか。
疑問だらけです。
とにかくその場をしのげればいいから適当に言っとけ、的なことが多いのだけど、今回もそれに当てはまるのかなぁ・・・もうそういうのは勘弁して欲しい。
そして間違えたなら、できないなら、なぜごめんなさいの一言が言えないのか。
帰りの便は結局そのまま。抱っこ紐と抱っこで帰ってきました。
リクライニングについては、シティチェックインで確認してもらったときは非常口前の席ということだったけど、当日チェックインカウンターで聞いたらその日の機体の非常口前のシートは14・15列目ということでセーフでした。
ずっと国内線はガルーダ使ってきたけど、最近はマンダラ航空が良くなってきていると聞いたので今度ためしてみようかな。
↓アイルのこんな寝顔にほんっと~に癒されました・・・
Selamat Hari Raya Idul Fitri
2010.09.10 Friday | スラバヤ日々のこと
Selamat Hari Raya Idul Fitri 1431H.
Mohon Maaf Lahir dan Bathin.
今日からレバラン(断食明け)です。
数日前からインドネシア中で民族大移動が・・・
私たちの帰りの便も満席、空港も大渋滞でした。
車、電車、バス、フェリーなどは乗車率200%??というくらいの混雑です。
ジャカルタのような大都市は逆にみんな田舎へ帰るのでとても空いています。
いつもの渋滞がうそのように空いていて快適~
今年は私たちはレバランに合わせてジャカルタへ帰ることができませんでしたが、
レバランには家族や親戚で集まったりあいさつまわり(年始まわりみたいな)します。
だから、どの家もお客様や帰ってくる親戚のためにお菓子や料理をたくさん用意します。
初日は家族で過ごし、お墓参りもします。
子どもたちにはお年玉をあげます。
日本のお正月とお盆が一緒にきたかんじ。
そしてレバランかもしくは1~2週間後に親戚中で集まってパーティーをします。
その数といったら・・50人は軽く超えるところも少なくなく、家族親戚のつながりがとても強いので、ほんとに大人数になります。
↓ 義父方の親戚たち (10年以上前の写真ですが)
うちは義父方・義母方と両方とも親戚中ジャカルタにいるので毎年どちらも集まります。
義母方はパダン出身なので女性がとっても元気よくそして強い (パダンは母系社会)
私はいつまでたっても顔と名前が覚えられなくて
お盆とお正月がいっぺんにきたようなレバラン。
久しぶりに顔を合わせる親戚もいてみんな昔話にも花が咲きます。
日本でも盆・正月は母の実家へ行ったりお墓参りしたり。
年々親戚が集まることが少なくなってきたけれど、こういうのはやっぱり大切ですね。
今年は正月も盆も帰れなかったので、10月に帰省したときはせめてお墓参りしようと思います。
アイルにはお年玉のかわりにチョコレートのおもちゃネ(笑)
Mohon Maaf Lahir dan Bathin.
今日からレバラン(断食明け)です。
数日前からインドネシア中で民族大移動が・・・
私たちの帰りの便も満席、空港も大渋滞でした。
車、電車、バス、フェリーなどは乗車率200%??というくらいの混雑です。
ジャカルタのような大都市は逆にみんな田舎へ帰るのでとても空いています。
いつもの渋滞がうそのように空いていて快適~
今年は私たちはレバランに合わせてジャカルタへ帰ることができませんでしたが、
レバランには家族や親戚で集まったりあいさつまわり(年始まわりみたいな)します。
だから、どの家もお客様や帰ってくる親戚のためにお菓子や料理をたくさん用意します。
初日は家族で過ごし、お墓参りもします。
子どもたちにはお年玉をあげます。
日本のお正月とお盆が一緒にきたかんじ。
そしてレバランかもしくは1~2週間後に親戚中で集まってパーティーをします。
その数といったら・・50人は軽く超えるところも少なくなく、家族親戚のつながりがとても強いので、ほんとに大人数になります。
↓ 義父方の親戚たち (10年以上前の写真ですが)
うちは義父方・義母方と両方とも親戚中ジャカルタにいるので毎年どちらも集まります。
義母方はパダン出身なので女性がとっても元気よくそして強い (パダンは母系社会)
私はいつまでたっても顔と名前が覚えられなくて
お盆とお正月がいっぺんにきたようなレバラン。
久しぶりに顔を合わせる親戚もいてみんな昔話にも花が咲きます。
日本でも盆・正月は母の実家へ行ったりお墓参りしたり。
年々親戚が集まることが少なくなってきたけれど、こういうのはやっぱり大切ですね。
今年は正月も盆も帰れなかったので、10月に帰省したときはせめてお墓参りしようと思います。
アイルにはお年玉のかわりにチョコレートのおもちゃネ(笑)
ジャカルタ行ってきます
2010.09.04 Saturday | 連絡帳
今日から8日(水)までジャカルタです。
私のKITAS(滞在許可証)などなどの更新があり
ジャカルタとスラバヤいったりきたり、そのうちジャカルタに戻るしいろいろあって住所はジャカルタのままなのでジャカルタまで行かなくちゃいけません。
でもアイルはおじいちゃんとお姉ちゃんに会えるし、2人ともめちゃ楽しみに待っててくれてるし
2ヶ月で飛行機に乗せるのはためらったけど…ごめんね、アイルちゃん。。。
そう、その飛行機が問題で~~~
いつもガルーダなんですが・・・旦那にいわせると「least-worst」。
以前、お友達のSAYAPさんがジャカルタからベビ連れでスラバヤに来たときのシート&バシネットのトラブルを聞いていたので、今回予約時にめちゃくちゃ念を押してバシネットOKのシートを往復リクエスト。
ちゃんとリクエストは受け付けられました。
ところが
私のKITAS(滞在許可証)などなどの更新があり
ジャカルタとスラバヤいったりきたり、そのうちジャカルタに戻るしいろいろあって住所はジャカルタのままなのでジャカルタまで行かなくちゃいけません。
でもアイルはおじいちゃんとお姉ちゃんに会えるし、2人ともめちゃ楽しみに待っててくれてるし
2ヶ月で飛行機に乗せるのはためらったけど…ごめんね、アイルちゃん。。。
そう、その飛行機が問題で~~~
いつもガルーダなんですが・・・旦那にいわせると「least-worst」。
以前、お友達のSAYAPさんがジャカルタからベビ連れでスラバヤに来たときのシート&バシネットのトラブルを聞いていたので、今回予約時にめちゃくちゃ念を押してバシネットOKのシートを往復リクエスト。
ちゃんとリクエストは受け付けられました。
ところが