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のんびり、いこう。

*chu*です
ジャカルタからスラバヤへ。インドネシアでのんびり暮らしてます。どうぞよろしく☆

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チレボン4 ベチャ

ジャカルタではほんの限られたエリア内でしか走っていないベチャ。
チレボンには町中にベチャがいて、すれ違うたびに「ベチャ、ベチャ」と声をかけてきます。

チレボンのベチャは、ちょっと幅が狭いのか、2人で乗るとジョグジャのものよりキツかった。
それでもときには4人乗りだって…おじさん大変そうだわww

ベチャ

小さな町なので、ベチャで事足りることが多い。
人も荷物も野菜もみんなベチャで運ぶ。
散策にももってこいで、風は気持ちいいし、ゆっくり見られるし、好きなところですぐ止まれるし、一生懸命漕いでくれるおじさんはガイドもしれくれるし・・・ベチャ大活躍

無数のベチャおじさんたちは1日何人のお客をとれるのだろうか。
1回、距離に応じて2000Rp~5000Rpといったところか。
観光客だからといってそうそうぼったくったりしないところもうれしいな。



いつもホテル前に待機中のベチャおじさんたちは、ロビーから人が出てくると道路から声を掛けてくる。
でもホテル前から乗るとちょっとだけ高いんだよね。

この土地の独特のイントネーションなのか、言い方がキツイというか、強い。
最初、ベチャおじさんに「オイ!!」と言われたときはびっくりしたよ…
旦那は笑いながら、「知らない人が聞いたら喧嘩売ってるみたいだよね」だって。

ベルボーイと話をしていると、必死にこちらの気を引こうとして道路からこっちに向かってブンブン手招きをしたり、パンッパンッと手をたたいてみたり。
しまいには仁王立ちして「オイ!!!



↓お昼寝中のベチャおじさん
お昼寝中のベチャおじさん



こんなかわいい子どもベチャもいたよ。
遊んでるみたいだったから、おもちゃなのかな
小さくて色もかわいい。でも本格的な作りだったよ。

子どもベチャ

私たちもベチャに乗ってて、追い越しながらカメラ向けたら
「カメラ、カメラ」って言って全速力でおっかけてきたんだけど、本物のベチャおじさんにはかなわず

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