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チレボン3 チレボンの町並み
2009.03.08 Sunday | インドネシアでJalan-jalan
チレボンは北海岸沿いの港町。日差しも強くてジャカルタよりずっと暑い。
チレボンとバティックについて
ここにはかつて王国があり、今もまだクラトン(王宮)が残る。
オランダ統治時代、華僑、インドネシアとその複雑な歴史から宗教と文化が入り混じって独特の雰囲気をかもし出している。
高いビルもなく、こじんまりとした町。
町のそこここに、古いオランダ時代や中国様式の建物が見られ、屋根や窓にその特徴があらわれている。
そういったものを探すのも、この町での楽しみかもしれない。
(写真右上) Bank Indonesia Cirebon となりに新しく建て増しされているが、この建物はかつての500Rp札のモデルとなった建物だそうだ。
(写真左下) Alun-alun(広場)にある大きなモスク。屋根の形がモスクらしくなくてかわっている。
(写真右下) チレボン中心部から外れたトゥルスミ地区にあるパサールの倉庫屋根。中国様式を残している。
とくにトゥルスミ地区で感じたのは、家やお店のドアが一面木のドアであること。
色合いも淡いブルーやクリーム色で、その雰囲気はなんとなくオランダを感じさせる。
かと思えば大きな家のつくりは中国のような中庭を囲むロの字型だったり。
大通りから中に入ると、そこはアスファルトではなく砂地の道。
自動車が走ると砂埃をたててしまうけど、多くは馬車や自転車・バイク、ベチャが走る。
朝はおばさんたちが軒の下にお菓子や食べ物を並べ、ミニマーケットとなる。
心地良い空気が流れるところだ
↓チレボン中心部にあるパサール路上。
チレボンとバティックについて
ここにはかつて王国があり、今もまだクラトン(王宮)が残る。
オランダ統治時代、華僑、インドネシアとその複雑な歴史から宗教と文化が入り混じって独特の雰囲気をかもし出している。
高いビルもなく、こじんまりとした町。
町のそこここに、古いオランダ時代や中国様式の建物が見られ、屋根や窓にその特徴があらわれている。
そういったものを探すのも、この町での楽しみかもしれない。
(写真右上) Bank Indonesia Cirebon となりに新しく建て増しされているが、この建物はかつての500Rp札のモデルとなった建物だそうだ。
(写真左下) Alun-alun(広場)にある大きなモスク。屋根の形がモスクらしくなくてかわっている。
(写真右下) チレボン中心部から外れたトゥルスミ地区にあるパサールの倉庫屋根。中国様式を残している。
とくにトゥルスミ地区で感じたのは、家やお店のドアが一面木のドアであること。
色合いも淡いブルーやクリーム色で、その雰囲気はなんとなくオランダを感じさせる。
かと思えば大きな家のつくりは中国のような中庭を囲むロの字型だったり。
大通りから中に入ると、そこはアスファルトではなく砂地の道。
自動車が走ると砂埃をたててしまうけど、多くは馬車や自転車・バイク、ベチャが走る。
朝はおばさんたちが軒の下にお菓子や食べ物を並べ、ミニマーケットとなる。
心地良い空気が流れるところだ
↓チレボン中心部にあるパサール路上。
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