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街角の風景 お直し屋さんの窓
2009.02.04 Wednesday | ジャカルタ日々のこと
よく通る道に、いつも気になっている窓があった。
お世辞にも立派とは言えないが、そのふたつ並んだ窓には、たくさんの並べられた糸と「TOP JEANS」の文字。
色の並べ方には、なにか店主のこだわりがあるのだろうか。
そしてこの絶妙なまとまり感はなんだろう・・・といつも気になって窓の外から覗いてしまう。
道路に面しているし、交差点にほど近い場所がら、車の量が多くなかなか正面から写真が撮れなかった。
ある日、車で通りがかったらうまい具合に店の真横に止まる事が出来た。
すかさず窓を開けて、カメラをかまえると、ちょうど中から小父さんが糸に手を伸ばしたところだった。
写真を撮り終えてカメラを下げたところで、小父さんと目が合った。
小父さんは満面の笑顔で、親指をつきたてて「グ~~ッ」
つい、私も窓から腕を突き出して「グーーッ」と。
たったこんだけなんだけど、なんだか1日笑顔でいられそうだった。
お世辞にも立派とは言えないが、そのふたつ並んだ窓には、たくさんの並べられた糸と「TOP JEANS」の文字。
色の並べ方には、なにか店主のこだわりがあるのだろうか。
そしてこの絶妙なまとまり感はなんだろう・・・といつも気になって窓の外から覗いてしまう。
道路に面しているし、交差点にほど近い場所がら、車の量が多くなかなか正面から写真が撮れなかった。
ある日、車で通りがかったらうまい具合に店の真横に止まる事が出来た。
すかさず窓を開けて、カメラをかまえると、ちょうど中から小父さんが糸に手を伸ばしたところだった。
写真を撮り終えてカメラを下げたところで、小父さんと目が合った。
小父さんは満面の笑顔で、親指をつきたてて「グ~~ッ」
つい、私も窓から腕を突き出して「グーーッ」と。
たったこんだけなんだけど、なんだか1日笑顔でいられそうだった。
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