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海洋博物館と監視塔2
2009.02.17 Tuesday | ジャカルタでJalan-jalan
さて、メインの海洋博物館「MUSEUN Bahari」へ。
風変わりな建物はやはりヨーロッパの雰囲気。
この写真だけ見てるとインドネシアとは思えない…
ここもかつてはオランダ東インド会社の倉庫で、香辛料などが納められていた。
1652年~1759年にかけて建てられたもの。
ここでは、インドネシア語だけでなく英語の記載もあるのでわかりやすい。
昔のスンダ・クラパ港とその一帯の地図があり、きっと昔はヨーロッパを髣髴させる街並みだったのだろうなと思われる。
他には、インドネシアの伝統的な船や模型、航海用具、昔の写真資料、なぜかアザラシ?の剥製などが展示されている。
1階以外はあまりまとまってはおらず、展示物を眺めるのみ。
そしていくつかの建物のうち、一部は近所の人の避難場所になっているようだった。
たぶん洪水で避難してきたのだろう…
↓これは船体を作る過程を展示したもの。
一番右の木をくり抜いたものを火に入れると、広がって真ん中や左のように加工するらしい???
入館料はたったの2,000Rp。
この日は高校生くらいのグループが何組かいて、写真を撮ったりノートをとったりしていた。
人も少なく、とても静かでのんびりしている。
あ゛~ぁ~もぅ・・・
こんな歴史的にも価値のある建物でしかも博物館だとというのに…
こんな一見オカルトなマネキン放置してあるところがやっぱりインドネシア
風変わりな建物はやはりヨーロッパの雰囲気。
この写真だけ見てるとインドネシアとは思えない…
ここもかつてはオランダ東インド会社の倉庫で、香辛料などが納められていた。
1652年~1759年にかけて建てられたもの。
ここでは、インドネシア語だけでなく英語の記載もあるのでわかりやすい。
昔のスンダ・クラパ港とその一帯の地図があり、きっと昔はヨーロッパを髣髴させる街並みだったのだろうなと思われる。
他には、インドネシアの伝統的な船や模型、航海用具、昔の写真資料、なぜかアザラシ?の剥製などが展示されている。
1階以外はあまりまとまってはおらず、展示物を眺めるのみ。
そしていくつかの建物のうち、一部は近所の人の避難場所になっているようだった。
たぶん洪水で避難してきたのだろう…
↓これは船体を作る過程を展示したもの。
一番右の木をくり抜いたものを火に入れると、広がって真ん中や左のように加工するらしい???
入館料はたったの2,000Rp。
この日は高校生くらいのグループが何組かいて、写真を撮ったりノートをとったりしていた。
人も少なく、とても静かでのんびりしている。
あ゛~ぁ~もぅ・・・
こんな歴史的にも価値のある建物でしかも博物館だとというのに…
こんな一見オカルトなマネキン放置してあるところがやっぱりインドネシア
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