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海洋博物館と監視塔1
2009.02.16 Monday | ジャカルタでJalan-jalan
パサールイカンに行ってみようということになった。
てっきり、魚市場かと思ってたらけっこう広いエリアをさして「パサールイカン」と呼ばれてるのね。
目的は海洋博物館とその近くにある監視塔。
このあたりはかつてのオランダ東会社の倉庫が今もまだ残っている地域。
それらの建物は、今では一部は廃屋に、一部は人が住み、一部はレストラン…となっている。
監視塔の駐車場はせいぜい10台くらいしか停められないのだけど、日曜なのに人もまばらで余裕。
建物自体は1839年に建てなおされたものらしい。
窓の枠とかがちょっとかわいいモチーフ。
でも、オランダ時代こういった建物の地下は水牢だったと聞き、ここの地下もそうだったのかもと思うと薄暗い地下への階段にちょっとビビル。
入り口には小父さんが座っているのでひとことご挨拶して上の階へ。
2階には昔のスンダクラパ港などの写真が壁に雑然と飾られている。
3階・4階は見晴らしがよく、港やパサール・イカン地区が見渡せる。
すぐ横に流れる川は運河としてジャカルタ中につながっていく川。
塔のまわりには、いくつも砲が外を向いており、大きな碇も飾られていた。
(でも大きなほうの碇はなんと路上ワルンの洗い物置き場と化していた…)
小父さんにまたご挨拶し、監視塔をあとにして、徒歩で海洋博物館へ。
小さな店が並んでいて、調理器具なんかが所狭しと積み重なっていた。
(他の人も旦那も、塔の小父さんには気持ちのチップを渡していた)
てっきり、魚市場かと思ってたらけっこう広いエリアをさして「パサールイカン」と呼ばれてるのね。
目的は海洋博物館とその近くにある監視塔。
このあたりはかつてのオランダ東会社の倉庫が今もまだ残っている地域。
それらの建物は、今では一部は廃屋に、一部は人が住み、一部はレストラン…となっている。
監視塔の駐車場はせいぜい10台くらいしか停められないのだけど、日曜なのに人もまばらで余裕。
建物自体は1839年に建てなおされたものらしい。
窓の枠とかがちょっとかわいいモチーフ。
でも、オランダ時代こういった建物の地下は水牢だったと聞き、ここの地下もそうだったのかもと思うと薄暗い地下への階段にちょっとビビル。
入り口には小父さんが座っているのでひとことご挨拶して上の階へ。
2階には昔のスンダクラパ港などの写真が壁に雑然と飾られている。
3階・4階は見晴らしがよく、港やパサール・イカン地区が見渡せる。
すぐ横に流れる川は運河としてジャカルタ中につながっていく川。
塔のまわりには、いくつも砲が外を向いており、大きな碇も飾られていた。
(でも大きなほうの碇はなんと路上ワルンの洗い物置き場と化していた…)
小父さんにまたご挨拶し、監視塔をあとにして、徒歩で海洋博物館へ。
小さな店が並んでいて、調理器具なんかが所狭しと積み重なっていた。
(他の人も旦那も、塔の小父さんには気持ちのチップを渡していた)
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