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のんびり、いこう。

*chu*です
ジャカルタからスラバヤへ。インドネシアでのんびり暮らしてます。どうぞよろしく☆

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アフタヌーンティー@ケンピンスキー

レバランのジャカルタ帰省の初日、お友達とお茶しにKempinskiへ。
ここは日本の戦後賠償として建設された建物のひとつで、もとは「ホテル・インドネシア」というインドネシアで最初のインターナショナルホテルだったそう。

目の前の歓迎の像を、ハイアットやマンダリンオリエンタルと囲む形で建っています。
ジャカルタの歴史遺産としても登録されているので、マネージメントがケンピンスキーになっても外観は維持してリノベーションしたようです。

ホテルの中は光がよく入って明るくて、でもインテリアが落ち着いた色合いで統一されているので落ち着けました。
そしてアフタヌーンティ、ボリュームがあるので2~3人で1セットで十分

Hotel Indonesia Kempinski Jakarta

この3段でひとり分。
2人でシェアしたけど、いっぱい余ってしまったのでお友達がお土産に持って帰りました。
(ちゃんとかわいい箱に入れて包んでくれたよ)
コーヒーか紅茶がついてるけど、フレーバーティーも選べて
日本だと3000円以上するからとってもお得だね
たまには女同士でゆっくり、こんな贅沢なティータイムもいいよね~

ケンピンスキー ジャカルタ
 Hotel Indonesia Kempinski Jakarta
アフタヌーンティー(14:00-17:00) 125,000Rp (税・サ21%別) ※税込みで約1,400円くらい 

ちなみに、ホテルからGrand Indonesia(巨大ショッピングモール) に繋がってるんだけど、途中にケンピンスキーのパンが買えるカフェもあった

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コタ Taman Fatahillah

わりと近いので、たまに足を運ぶKOTA方面。
オランダ統治下の東インド時代、BATAVIAと呼ばれていたジャカルタの旧市街地。
この中心であるTaman Fatahillah(ファタヒラ広場)のまわりには、オランダ統治時代の建物がたくさん残っていて、ちょっと落ち着いた雰囲気。
広場に面して建っているジャカルタ歴史博物館(旧バタビア市庁舎・17世紀初頭)はこの地区で一番古い建物だそうだ。

周辺を散策すると、運河には17世紀につくられた跳ね橋や倉庫群が残っている。
でももうすっかりぼろぼろで外壁のみのものや木に侵食されたものも多い。
Wayang Museum(人形劇博物館)や、Ceramic Museumなどもある。

雰囲気のある建物の内外では、写真撮影にもってこいのポイントがたくさんあって、カップルやお友達同士でインドネシア人特有?の超クサイバッチリポーズをきめて写真を撮る人がいっぱい。
プロのカメラマンに撮ってもらっている人達も。
そういう私もPre Weddingの写真撮影はKOTAでしたが・・・

コタ ファタヒラ広場

今回、旦那がファタヒラ広場の地下牢が公開されるらしいので行ってみよう。
というのでちょっと気は重かったけど行ってみた、が入れなかった。

公会堂の前にある、地下牢への入り口は閉じられたままだし、水も残っている。
かつてこの牢屋では水責めにしてヒルに血を…...ひぃぃ~
立つこともできないほどの低い天井に、足に石の錘をつけさせて腰まで水に入れ、もちろん眠ることもできない拷問を...聞くに耐えない、見るに忍びない
今は市民の憩いの場でもあり観光地でもあるファタヒラ広場も、もとは処刑場。
写真右下の2階真ん中の4つの窓は、オランダ人が処刑を見物するためのものだったそう。。

懐古ツアーなどでジャカルタを訪れるオランダ人も多く、KOTA地区はその一番候補の町。
どんな懐古ツアーなのか、ちょっと中身が気になるところだ。

そして、そんな暗い歴史・・・と思いきや、そんな雰囲気を微塵も感じさせず、ここに集うインドネシアの人達もその雰囲気もある意味すごいな、と感心。


自転車おじさん
暑い中歩くのはちょっと、、、

という人には、レンタバイクか

自転車ベチャおじさんに乗せて

もらって散策もできるヨ


←これに2ケツするのです。




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ボタンいろいろ

南のほうへ行く用事があったので、パサール ミスティックに行ってきました
布で有名らしいのだけど、旦那サマいわく最近はそうでもないとか・・・
とにかく駐車スペースが少ないので、朝はやくにいかないと車が停められない
カキリマがずらーっとならんでいて、ゴレンガンを揚げる匂いやサテの匂いがあちこちから


欲しかったのは、ボタン
シャツのボタンをつけかえたいなーと思って。

木やココナッツ、シェル、ホーンなどのナチュラル素材のボタンが大好き!
不揃いでも味のあるボタンはほんとにかわいくてあれもこれも欲しくなっちゃう

実は、日本にいたころ雑貨好きが高じて雑貨屋をやっていました。
ボタンはそのころからいろんなのを揃えて、ボタンシートにしておいてました。
ボタンの仕入はインドネシアからで、その頃からお世話になっていたお店が2軒。
そのうちの1軒がミスティックにあるお店でした。

もう1軒はバリ島・クロボカンのお店で、何百種類ものボタンが広い店内を埋め尽くしています。
ナチュラル素材のボタンの種類も多く、お気に入り

ジャカルタでは、残念ながらその規模のボタン屋さんはまだ発見できていません。
パサールミスティックのボタン屋さんでも、プラスチックがほとんどで、先日行ったときは、以前あったものも品切れでナチュラル素材のものはかなり数少なくなってました。

ボタンいろいろ

欲しいな、と思うものが揃わないので、帰りにPlaza Indonesiaの中にあるボタン屋(というか、アクセサリーパーツを売っているお店)に寄って写真の右中のものを購入。
でもこちらのお店はさすがにモールの中のお店なので高い ミスティックの数倍

左下は、プリントバティックのくるみボタン
右下は日本で雑貨屋をやっていたときのボタンシート。
中下のカラフルな色付シェルのボタンはただの衝動買いです。。。何に使おうかな


布はというと、今回買う予定はなかったのであまり真剣に見てこなかったのですが、私はやっぱりPasarBaruのほうがお店の数も種類も多いのではないかなと思いました。

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