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のんびり、いこう。

*chu*です
ジャカルタからスラバヤへ。インドネシアでのんびり暮らしてます。どうぞよろしく☆

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チレボン2 ホテル

今回のチレボンは観光&バティックの工房見学の旅。
チレボンとバティックについて

ずっとずっと行きたかったけど、なかなか時間がとれずにいたところ、先日のバティック体験に旦那がハマり、一気に旅行実行となった。

連休ということもあり、直前予約だったのでお目当てのホテルの何件かはすでに満室。
私たちが泊まったのはこちら。

Bentani Hotel
http://www.bentani-hotel.com/ Rp.500.000++~ (ディスカウント有)

ベンタニ ホテル

泊まったお部屋(写真右上)はスーペリア。お部屋は広くてなかなか清潔で快適。
バスタブもあって、お湯もたっぷり超勢いよく出ます。水もきれい

ロビーや中庭のプールへ抜ける廊下には水が流れ、ホテル内のあちこちにあるバティック絵画もチレボンの伝統模様や日常風景などが描かれていてこれもまた見物。
ここのオーナーのメインビジネスはラタン(チレボンはラタンが有名)だそうで、お洒落なデザインのラタン家具がお部屋やホテル内にたくさんあるのも

うれしいのは、チレボン中心部の送迎サービス。
駅までの送迎だけでなく、車が空いていればどこへでも乗せて行ってくれるしお迎えも来てくれる。
(ドライバーがいなくてもベルボーイやセキュリティーの人が運転してくれる)
チレボンにはベチャがたくさんいるので足には困らないけど、雨が降ったときや場所がよくわからないときなんかは本当に助かった

ホテルのスタッフもちょうどいい距離を保っていて親切で気持ちがいい。

そんなに大きくないホテルだけどレストランがいくつもあり、中には日本食レストラン(コーナーというか…)も有。
ロビーかららせん階段をあがったところにあるバーは、照明や音響が整ったライブバーで、雰囲気はかなりいいのだけど日曜に利用したせいかお客ゼロでライブもなく寂しかった…
平日はお客もいるのかもしれないけど、ジャカルタの人にとってはめずらしくないバーだし、チレボンの人にとってみればまだお洒落すぎる場所なのかもしれない。

そのくらい、チレボンは田舎だと(いい意味で!)思う。
このホテルのバーも、街中に数件あるちょっとこじゃれたカフェやネットカフェなどもガラガラで、まだチレボンには早すぎるのではないかしらと感じた。
だって、子どもたちは外で遊べる環境があるからゲームやネットに没頭する必要もなく、いくらジャカルタの半値以下でカフェでお茶できるといっても道に並ぶワルンやカキリマのほうがずっと安いしおいしいものもあるし。

とにかくジャカルタの喧騒と渋滞から解き放たれていい気持ち
チレボンに降り立った瞬間からずーーーっとワクワクしっぱなしだった

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チレボン1 電車に乗ってCirebonへ

3月7日~9日、連休だったのでジャカルタ脱出しよう!
ということで急きょチレボンへ行ってきたよ

今回は、私のたっての願いで電車の旅
チレボンへはいくつか特急列車があり、私たちが選んだのはARGOJATIという列車。
ジャカルタのガンビル駅から片道100,000Rp、2時間40分~3時間。

チレボン電車の旅

電車のチケットは、当日でも買えるらしいけど、混み合うというけないので前日に買っておいた。
案の定、朝は長蛇の列…しかし意外にも定刻どおりに出発。

出発するとすぐにミネラルウォーターと菓子パンセットが配られた。
ジャカルタ市内では、高架を走るため、普段見られない角度から町を見下ろせる。
線路沿いや川沿いにはスラム街も多く、明らかな貧富の差を目の当たりにする。
しかしそこで暮らす人達のたくましさも垣間見える。

ジャカルタ市内でいくつか停車し、ジャカルタを抜けるとそれまでゆっくり走っていた列車は急にスピードアップ。
揺れる揺れる。
砂利?の当たる音とかけっこうすごいし…何度か日本のテレビで見た「レールに置石」の事故を思い出し、急に怖くなってきたけど後の祭りだ。

何か他のことをしようと思って、配られたパンに手をつけた。
が、しかしドリアンクリーム入りで匂いに胸を悪くし…
なんとか口に残った匂いを消そうと、飴を食べたりジュースを飲んだりしているうちに到着まであと20分というところでトイレに行きたくなってしまった。
大体想像できたけど、旦那サマに調査に行ってもらう。

ニヤニヤにながら帰ってきた旦那。
携帯の画像を見せながら、「無理だと思うよ」

き、汚い…

朝、乗るときにチラッと見たときは全然大丈夫ーーと思ったけど、すでにかなりキツイ状態に。
でも背に腹はかえられない。
久々に汚いトイレと格闘しましたよw
ごめんなさいよ、汚い話で…



車窓から

それはさておき、電車はジャカルタ、チカラン、チカンペックと進んでいくとそのうち行けども行けども田んぼの風景が広がった。
地平線まで青々とした田んぼが続く。
年に3回お米の採れるインドネシアならでは、あっちは田植え、こっちは刈り入れ、あぜ道を自転車で走るおじさんや傘をかぶった人達の姿が見られる。






途中、田んぼでない風景に出会った。
何キロも先まで続く荒野、といった感じで、赤土にところどころ生えた緑の草。
道なき道を歩いていくお母さんと子ども。
どこに行くのかな・・・すごく印象的だった。

そうこうしているうちに、また集落に入った。
いよいよチレボンに到着。

駅に降り立つと、ジャカルタとはまったく違う日差しと暑さに一瞬くらっときた。
たった数時間なのに、町の雰囲気もずいぶん違っていて、ワクワクさせるのだった。

>> オマケ

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バリ3 お猿コレクション@モンキーフォレスト

ウブドのJl.ハヌマンの端っこから出発して、Jl.デヴィシタ→Jl.モンキーフォレストと、ぐるり1周。
モンキーフォレストには最後のほうに到着したので、もう夕方。
少し薄暗いのでもうお猿はいないかな~と思ったら、めっちゃいた…
電線を渡るお猿には要注意・・・おしっこひっかけられちゃうよ

こんな貫禄たっぷりのお猿。
物思いにふけっているのだろうか。ずっとそこに座り、通りを眺めていた。
バリ猿

バリ猿


赤ちゃん猿とお母さんはいつも一緒。見てるとなんだかほんわかするよ
バリ猿


なんて格好してんだこの子は…足で頭を掻いてます。
バリ猿

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