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チレボン1 電車に乗ってCirebonへ
2009.03.07 Saturday | インドネシアでJalan-jalan
3月7日~9日、連休だったのでジャカルタ脱出しよう!
ということで急きょチレボンへ行ってきたよ
今回は、私のたっての願いで電車の旅
チレボンへはいくつか特急列車があり、私たちが選んだのはARGOJATIという列車。
ジャカルタのガンビル駅から片道100,000Rp、2時間40分~3時間。
電車のチケットは、当日でも買えるらしいけど、混み合うというけないので前日に買っておいた。
案の定、朝は長蛇の列…しかし意外にも定刻どおりに出発。
出発するとすぐにミネラルウォーターと菓子パンセットが配られた。
ジャカルタ市内では、高架を走るため、普段見られない角度から町を見下ろせる。
線路沿いや川沿いにはスラム街も多く、明らかな貧富の差を目の当たりにする。
しかしそこで暮らす人達のたくましさも垣間見える。
ジャカルタ市内でいくつか停車し、ジャカルタを抜けるとそれまでゆっくり走っていた列車は急にスピードアップ。
揺れる揺れる。
砂利?の当たる音とかけっこうすごいし…何度か日本のテレビで見た「レールに置石」の事故を思い出し、急に怖くなってきたけど後の祭りだ。
何か他のことをしようと思って、配られたパンに手をつけた。
が、しかしドリアンクリーム入りで匂いに胸を悪くし…
なんとか口に残った匂いを消そうと、飴を食べたりジュースを飲んだりしているうちに到着まであと20分というところでトイレに行きたくなってしまった。
大体想像できたけど、旦那サマに調査に行ってもらう。
ニヤニヤにながら帰ってきた旦那。
携帯の画像を見せながら、「無理だと思うよ」
き、汚い…
朝、乗るときにチラッと見たときは全然大丈夫ーーと思ったけど、すでにかなりキツイ状態に。
でも背に腹はかえられない。
久々に汚いトイレと格闘しましたよw
ごめんなさいよ、汚い話で…
それはさておき、電車はジャカルタ、チカラン、チカンペックと進んでいくとそのうち行けども行けども田んぼの風景が広がった。
地平線まで青々とした田んぼが続く。
年に3回お米の採れるインドネシアならでは、あっちは田植え、こっちは刈り入れ、あぜ道を自転車で走るおじさんや傘をかぶった人達の姿が見られる。
途中、田んぼでない風景に出会った。
何キロも先まで続く荒野、といった感じで、赤土にところどころ生えた緑の草。
道なき道を歩いていくお母さんと子ども。
どこに行くのかな・・・すごく印象的だった。
そうこうしているうちに、また集落に入った。
いよいよチレボンに到着。
駅に降り立つと、ジャカルタとはまったく違う日差しと暑さに一瞬くらっときた。
たった数時間なのに、町の雰囲気もずいぶん違っていて、ワクワクさせるのだった。
列車に乗り込んだ際、あちこちのカーテンが閉まっていた。
私たちのシート横の窓もカーテンが閉められていただんけど…
じつはこういうこと。
投石で窓が割れております。
でもそのままなんだよ・・・テープくらい貼ってくれよ。
ということで急きょチレボンへ行ってきたよ
今回は、私のたっての願いで電車の旅
チレボンへはいくつか特急列車があり、私たちが選んだのはARGOJATIという列車。
ジャカルタのガンビル駅から片道100,000Rp、2時間40分~3時間。
電車のチケットは、当日でも買えるらしいけど、混み合うというけないので前日に買っておいた。
案の定、朝は長蛇の列…しかし意外にも定刻どおりに出発。
出発するとすぐにミネラルウォーターと菓子パンセットが配られた。
ジャカルタ市内では、高架を走るため、普段見られない角度から町を見下ろせる。
線路沿いや川沿いにはスラム街も多く、明らかな貧富の差を目の当たりにする。
しかしそこで暮らす人達のたくましさも垣間見える。
ジャカルタ市内でいくつか停車し、ジャカルタを抜けるとそれまでゆっくり走っていた列車は急にスピードアップ。
揺れる揺れる。
砂利?の当たる音とかけっこうすごいし…何度か日本のテレビで見た「レールに置石」の事故を思い出し、急に怖くなってきたけど後の祭りだ。
何か他のことをしようと思って、配られたパンに手をつけた。
が、しかしドリアンクリーム入りで匂いに胸を悪くし…
なんとか口に残った匂いを消そうと、飴を食べたりジュースを飲んだりしているうちに到着まであと20分というところでトイレに行きたくなってしまった。
大体想像できたけど、旦那サマに調査に行ってもらう。
ニヤニヤにながら帰ってきた旦那。
携帯の画像を見せながら、「無理だと思うよ」
き、汚い…
朝、乗るときにチラッと見たときは全然大丈夫ーーと思ったけど、すでにかなりキツイ状態に。
でも背に腹はかえられない。
久々に汚いトイレと格闘しましたよw
ごめんなさいよ、汚い話で…
それはさておき、電車はジャカルタ、チカラン、チカンペックと進んでいくとそのうち行けども行けども田んぼの風景が広がった。
地平線まで青々とした田んぼが続く。
年に3回お米の採れるインドネシアならでは、あっちは田植え、こっちは刈り入れ、あぜ道を自転車で走るおじさんや傘をかぶった人達の姿が見られる。
途中、田んぼでない風景に出会った。
何キロも先まで続く荒野、といった感じで、赤土にところどころ生えた緑の草。
道なき道を歩いていくお母さんと子ども。
どこに行くのかな・・・すごく印象的だった。
そうこうしているうちに、また集落に入った。
いよいよチレボンに到着。
駅に降り立つと、ジャカルタとはまったく違う日差しと暑さに一瞬くらっときた。
たった数時間なのに、町の雰囲気もずいぶん違っていて、ワクワクさせるのだった。
列車に乗り込んだ際、あちこちのカーテンが閉まっていた。
私たちのシート横の窓もカーテンが閉められていただんけど…
じつはこういうこと。
投石で窓が割れております。
でもそのままなんだよ・・・テープくらい貼ってくれよ。
- やまかよ 2009.03.11 Wednesday
- 旅行に行ってたのね!楽しめた??
私も味わいたいわ(泣)最近かなりのお疲れ気味。
先日ねねと一緒に愛子ちゃんちに遊びに行って愚痴をぶちまけてきたわ(笑)
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