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旦那サマはひとあし先にスラバヤへ。
私はなーーーんにも手をつけていない部屋と格闘してましたヨ

旦那サマがここに住んで2年半、私が来て7ヵ月半。
思った以上に荷物は増えていた･･･

かなり処分したり人にもらってもらって、引越し屋さんに詰めてもらった総数33箱。
家具がない分、少ないほうですネ。。。

前々日夜。
冷蔵庫の中身を片していたら、いただいたシャンパンがあったことを思い出した。
持っていけないなぁ (これは言い訳か) と思い、ひとり晩酌



止める人(旦那)がいないので、全部呑んでしまった。
Rさん、ありがとう おいしくいただきました


7ヵ月半とはいえ、いろんな思いがいっぱいの部屋、場所がいっぱいで、がらーーんとした部屋にひとりはやっぱりさみしいな。
ここから見る景色ももうお別れだなと思うとなんだかきれいに見えてくるヨ


向こうに見えるのは、クマヨランとクラパガディンの高層マンション群。

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先日、一個だけ余ったさつまいもを放置していたら端のほうに芽が。
かわいかったので、1/4ほど切ってお水につけておいたら、すごい勢いでぐんぐん成長

たった数日で、こんなになったよ









芽が出て1週間くらい。

















上の写真の3日後。









とっても元気がよくて、一生懸命な感じでかわいい
毎日どんどん成長する姿を見ているうちに、
うちの旦那サマ、芋に情が移ったのか

スラバヤに持っていく

と、いうのです。
こんなもんどうやって持っていけばいいの～～

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ジャカルタに来て7ヵ月半、早々に旦那サマが転勤となり、
6月からジャカルタ→スラバヤへ引っ越すことになりました。

って、あと数日しかないんですけど
当初6月半ばと聞いていたのに、会社都合で6月1日からと決まったのがつい1週間前…
ひぃぃ～～ 　冗談じゃないわ
そんな急に荷物も片付かないし、引越し屋さんが来るのは3日だし、、、
結局、旦那サマは先に行くことにし、私は残って引越し準備ということに。

ジャカルタに来てしばらく、まだ一人で出かけられなかった頃のことを思うと
今はドライバーさんと一緒とはいえ、行動範囲も広がったしここでもいいお友達に恵まれて、まわりの人達にもとてもよくしてもらったので、本当に名残惜しい・・・
ようやく慣れてきて、ジャカルタライフを楽しめるようになってきたところだったのに、残念



ジャカルタ－スラバヤ間は飛行機で1時間15分。
ジャカルタにはお義父さんたちがいるし、何かと手続きはこちらになるので1～2ヶ月に1度は来ると思う。
なのでまた会いたい人達にも会えるし、遊びに来れるのでそれはいいんだけど、やっぱり心配なのは高齢のお義父さん。。
もう83歳だし、喘息もある。まわりの人が何かと助けてくれるけど、うちの旦那サマ一人っ子だし、やっぱり重要なことは息子にと思ってるだろうし。
私も水曜か木曜に、おかず持参でランチタイムにおじゃましていろいろ昔の話を聞いたり私のことを話したりして、毎週楽しみだったんだけどな。
そしてお義父さんはなんだか(年齢のこともあり)自分のおじいちゃん的でもあった。
いつも私が慣れないジャカルタで大丈夫か、気遣ってくれて。

私は日本の両親から離れて、こんな遠くで何もできないことを申し訳なく思い、心配もたくさんするしたくさん心配もかけてるから、せめてこちらでは、と思っていたのにここでもまた離れることになってしまった。
これからも出来ることをするしかないのだけど、やっぱりはやくジャカルタに戻りたいな。

きっとスラバヤも好きになると思う。
あちらでもお友達はつくればいいし、出掛けるのにももうあまり苦労はしないと思う。
でもまたそこでも2～3年でお別れとなると思うと、転勤族ってせつないわ


ともあれ、いろいろ打ちひしがれても仕方がないので頑張ります
スラバヤはご飯もおいしく、SPAが安くていいらしい。
それにバリ島まで40分くらい、日帰りだってできちゃうヨ

ジャカルタでお世話になったみなさん、本当にありがとう＆これからもどうぞよろしく
スラバヤで出会う人達も、どうぞよろしく、楽しみにしてまーす

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