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のんびり、いこう。

*chu*です
ジャカルタからスラバヤへ。インドネシアでのんびり暮らしてます。どうぞよろしく☆

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週末リゾート Finna Golf & Country Club Resort その2

スラバヤはとにかく暑い港町なので、山に近い分、スラバヤより涼しかったです。
昼間は日差しが強いので暑いですが朝夕、それに雨のあとはとってもさわやか

ホテルについてはじつはワタクシ、まったく期待してなかったのですが。
これがなかなか良かった

しかもレバラン後の閑散期なので安くて空いていてかなりお得でした。
それにスラバヤからだと泊まってゴルフ・・・という方も少ないのかな。
とにかく宿泊客は私たちを含め2組のみ~(笑)


お部屋 (Finna Golf & Country Club Resort )
ベッドの後ろにクローゼット、バスルーム、シャワールーム(内外)、洗面所2つ、トイレ。
ベッドの向かいにソファがあり、外は広いテラス。お部屋はかなりゆったりしています。
finna01.jpg

お掃除もしっかり行き届いていて、気持ちのいいお部屋です。
窓が大きくとられているので昼間はとっても明るくて、テラスが広いので日差しは直接入らず暑くなりすぎない。
アメニティは必要最低限揃っています。
お風呂はジャグジーで、バスソープ&ソルトがついていました。

インテリアはすごくモダンでもないけれどなかなか頑張ってます。
すべてがコテージ&ヴィラタイプなのでプライバシーもばっちり。

プール
コンパクトでちょうどよかったです。貸切状態~ 小さなスライダーもついてるよ。
最終日は朝雨が降ったので、プールの水が少し濁って泳がず。残念。
プール

敷地内をぶらぶら
コテージのまわりここは、ゴルフコースと宿泊施設が広大な敷地の中にあり、他にもテニスコートやアスレチックなどもあります。

山の裾から中腹にかけての土地を利用しているので、上のほうにあるコテージにはこんなふうにながーい階段が。
もちろんカートを呼んで送ってもらえるので歩かなくても大丈夫。

緑がいっぱいで朝のお散歩はすがすがしくて気持ちがいい~



車で敷地内を走って宿泊エリアを抜けると、こんな景色も。
ライステラスのむこうには高い山が見え、敷地内のあちこちにはカポックツリーが。
地元の人が畑仕事に行ったり、牛を放していたりする光景もあります。
敷地内
※カポックツリー ・・・綿の木。後日書きます。

レストランは、クラブハウスにチャイニーズとコーヒーショップ、ホテル側にカフェがあり、朝食はクラブハウスで。朝食はオーソドックスなメニューでした。
コーヒーショップもカフェもオープンエアで気持ちがよく、夜はホテル側のカフェで食事しましたが、メニューも豊富でなかなかおいしかった

我が家は旦那サマも私もゴルフをしないのだけど、ホテルでのんびりするだけというのもいいね。
みかけたチャンディ遺跡に足を止めたり、もっと高地へ行って涼んだりもしながらのんびり2泊3日を過ごしました。

アイルもリフレッシュ

アイルはホテルではお外ばっかり見たがって、いつも以上に満面の笑顔でウハウハしてました

気持ちがいいな~って思ってたのかな。

スラバヤじゃ暑くて昼間外に出られないし、うちの近所じゃお散歩もあまりできないものね。












>> その他ホテルの写真

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週末リゾート Finna Golf & Country Club Resort その1

先週末、Finna Golf & Country Club Resort に行って来ました。

アイルもお出かけに慣れてきたけれど、スラバヤ市内でお外でのんびりできるところがなかなかなく、いつも週末はショッピングモールとかカフェ。
空気やお水がきれいでお散歩もできて、かつそんなに遠くないところ。
ということで、スラバヤからは1.5~2時間で行けるこちらに決めました。

ここはゴルフをされる方ならみなさんご存知の場所だと思います。
だってクラブハウスのメンバー一覧見たら、半分以上?日本人だったもの。

まずは道中。高速道路から見える高い山を目指します。
DSC00193.jpg
高い山見るとテンション上がる
なぜなら私は毎週白馬通いしていたスキーばかだったのデス
片道4時間の運転も1人でもへっちゃら

いつもうちから見えている山。
毎日白馬を思い出しながら眺めていたんです。




天辺が雲に覆われていて、標高どのくらいだろう~
※インドネシアには富士山より高い山がいくつもあります。

スラバヤからシドアルジョに入って高速を降りると、そこにはラピンドが・・・
ラピンドというのは、この地で天然ガスを試削しようとして失敗した会社の名前。
今はその町はとめどなく噴出す毒ガスの混ざった熱泥に埋もれてしまって、一般道がその泥をせき止める高く積まれた土の塀の脇を通っています。
ラピンドは今は観光地のように多くの人が見学に立ち寄ります。
入場料というか、寄付をして縁に上るとどこまでも続く泥が見られますが臭いですし体によくないガスが噴出しているのこともあり今回はパス。
ラピンドについては日本の番組でも取り上げられていました。
>> 素敵な宇宙船地球号

DSC00381.jpg

車をすすめて、プリゲンの町に入ってしばらくすると、マランとトレテスへの分かれ道があります。
その手前にあった、中国洋式のモスク。
立ち寄ってみたら、スラバヤにあるCheng Hoo Mosqueと同じルーツのモスクでした。

中ではちょうどAkad(結婚式)が執り行われていて、とてもきれいな花嫁さんが座っていました。





Candi Jawi

こちらも道中立ち寄ったチャンディ。
シンゴサリ王朝時代のヒンドゥー寺院遺跡。

>> Candi Jawi

レリーフなども残っていましたが、面がとれているものが多く新しい修復の跡も。
10メートルくらいの高さのチャンディに上ってみると、小さなプリゲンの町がよく見渡せました。


ジャグジャのボロブドゥールやプランバナンのような壮大さはないけれど、ひっそりと佇む姿もその昔を髣髴させるものがありなかなか好きです






DSC00298.jpg

 
チャンディの裏手にはまだ修復されていないチャンディの土台が残っていて、庭はよく手入れされています。

木陰でおしゃべりしている女の子たち。
うしろに山が見えて気持ちいい~


じつはスラバヤ郊外にはマランにつづき小さなものからわりと大きなチャンディ遺跡群が散らばっているそうです。



 
さてさて、車をすすめてようやくホテルに到着。うちから68キロでした。
このあたりは山に近いせいか、お天気が崩れやすいんだとか。
到着したときはそれはもうバケツをひっくり返したような豪雨のスコールでした。

では次回はホテル編


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最高のおつまみは地豆!Kacang Tanah

Kacang Tanah(カチャン・タナー)・・・落花生
Kacang=豆、Tanah=土、地
落花生は地面の中にできるから、Kacang Tanah。

そして落花生のことを私の地元では「地豆(じまめ)」といいます。
生の地豆が手に入る時期だけ居酒屋メニューに登場するのが茹でた地豆
地豆は茹でるのが一番おいしい食べだすととまらない
しっとりとしていてほんのり甘く濃厚なお味はビールの最高のお供です
中が少し小さくて茹でたときにクタッとなっているのが、またおいし~んです
飲みに行って地豆が売り切れているとがっくし ましてやおいてない店なんて~~

最近では名古屋でもけっこうおいてあるお店に出会いますが、昔はなくって。
だから地元仲間と地元で飲むときは絶対注文する一品。(←名古屋の南です)

茹でた地豆

それに、実家や祖母の家では母たちがおやつにザル一杯ゆでてくれた懐かしい味。
日本では8月~9月が旬。
だからかな、茹でた地豆を食べるたびに小学生の頃の夏休みを思い出すのです

お塩を入れて茹でるといいですヨ





茹で落花生のカキリマ(屋台)。
インドネシアでは年中食べられますよ~~
紙袋に入れてくれます。写真の青い1カップで15~20円くらい。
地豆の屋台
↑こんなふうに山盛りになっていて、下から蒸気をあてているので暖かい。


オーボールが上手に持てるようになってきたアイル。
すごい顔してかぶりついてます
がぶがぶ~
ぼくも食べてみたいぞ~~ がぶがぶ~ッ

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