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週末リゾート Finna Golf & Country Club Resort その1
2010.09.23 Thursday | インドネシアでJalan-jalan
先週末、Finna Golf & Country Club Resort に行って来ました。
アイルもお出かけに慣れてきたけれど、スラバヤ市内でお外でのんびりできるところがなかなかなく、いつも週末はショッピングモールとかカフェ。
空気やお水がきれいでお散歩もできて、かつそんなに遠くないところ。
ということで、スラバヤからは1.5~2時間で行けるこちらに決めました。
ここはゴルフをされる方ならみなさんご存知の場所だと思います。
だってクラブハウスのメンバー一覧見たら、半分以上?日本人だったもの。
まずは道中。高速道路から見える高い山を目指します。
高い山見るとテンション上がる
なぜなら私は毎週白馬通いしていたスキーばかだったのデス
片道4時間の運転も1人でもへっちゃら
いつもうちから見えている山。
毎日白馬を思い出しながら眺めていたんです。
天辺が雲に覆われていて、標高どのくらいだろう~
※インドネシアには富士山より高い山がいくつもあります。
スラバヤからシドアルジョに入って高速を降りると、そこにはラピンドが・・・
ラピンドというのは、この地で天然ガスを試削しようとして失敗した会社の名前。
今はその町はとめどなく噴出す毒ガスの混ざった熱泥に埋もれてしまって、一般道がその泥をせき止める高く積まれた土の塀の脇を通っています。
ラピンドは今は観光地のように多くの人が見学に立ち寄ります。
入場料というか、寄付をして縁に上るとどこまでも続く泥が見られますが臭いですし体によくないガスが噴出しているのこともあり今回はパス。
ラピンドについては日本の番組でも取り上げられていました。>> 素敵な宇宙船地球号
こちらも道中立ち寄ったチャンディ。
シンゴサリ王朝時代のヒンドゥー寺院遺跡。
>> Candi Jawi
レリーフなども残っていましたが、面がとれているものが多く新しい修復の跡も。
10メートルくらいの高さのチャンディに上ってみると、小さなプリゲンの町がよく見渡せました。
ジャグジャのボロブドゥールやプランバナンのような壮大さはないけれど、ひっそりと佇む姿もその昔を髣髴させるものがありなかなか好きです
さてさて、車をすすめてようやくホテルに到着。うちから68キロでした。
このあたりは山に近いせいか、お天気が崩れやすいんだとか。
到着したときはそれはもうバケツをひっくり返したような豪雨のスコールでした。
では次回はホテル編
アイルもお出かけに慣れてきたけれど、スラバヤ市内でお外でのんびりできるところがなかなかなく、いつも週末はショッピングモールとかカフェ。
空気やお水がきれいでお散歩もできて、かつそんなに遠くないところ。
ということで、スラバヤからは1.5~2時間で行けるこちらに決めました。
ここはゴルフをされる方ならみなさんご存知の場所だと思います。
だってクラブハウスのメンバー一覧見たら、半分以上?日本人だったもの。
まずは道中。高速道路から見える高い山を目指します。
高い山見るとテンション上がる
なぜなら私は毎週白馬通いしていたスキーばかだったのデス
片道4時間の運転も1人でもへっちゃら
いつもうちから見えている山。
毎日白馬を思い出しながら眺めていたんです。
天辺が雲に覆われていて、標高どのくらいだろう~
※インドネシアには富士山より高い山がいくつもあります。
スラバヤからシドアルジョに入って高速を降りると、そこにはラピンドが・・・
ラピンドというのは、この地で天然ガスを試削しようとして失敗した会社の名前。
今はその町はとめどなく噴出す毒ガスの混ざった熱泥に埋もれてしまって、一般道がその泥をせき止める高く積まれた土の塀の脇を通っています。
ラピンドは今は観光地のように多くの人が見学に立ち寄ります。
入場料というか、寄付をして縁に上るとどこまでも続く泥が見られますが臭いですし体によくないガスが噴出しているのこともあり今回はパス。
ラピンドについては日本の番組でも取り上げられていました。>> 素敵な宇宙船地球号
車をすすめて、プリゲンの町に入ってしばらくすると、マランとトレテスへの分かれ道があります。
その手前にあった、中国洋式のモスク。
立ち寄ってみたら、スラバヤにあるCheng Hoo Mosqueと同じルーツのモスクでした。
中ではちょうどAkad(結婚式)が執り行われていて、とてもきれいな花嫁さんが座っていました。
その手前にあった、中国洋式のモスク。
立ち寄ってみたら、スラバヤにあるCheng Hoo Mosqueと同じルーツのモスクでした。
中ではちょうどAkad(結婚式)が執り行われていて、とてもきれいな花嫁さんが座っていました。
こちらも道中立ち寄ったチャンディ。
シンゴサリ王朝時代のヒンドゥー寺院遺跡。
>> Candi Jawi
レリーフなども残っていましたが、面がとれているものが多く新しい修復の跡も。
10メートルくらいの高さのチャンディに上ってみると、小さなプリゲンの町がよく見渡せました。
ジャグジャのボロブドゥールやプランバナンのような壮大さはないけれど、ひっそりと佇む姿もその昔を髣髴させるものがありなかなか好きです
チャンディの裏手にはまだ修復されていないチャンディの土台が残っていて、庭はよく手入れされています。
木陰でおしゃべりしている女の子たち。
うしろに山が見えて気持ちいい~
じつはスラバヤ郊外にはマランにつづき小さなものからわりと大きなチャンディ遺跡群が散らばっているそうです。
木陰でおしゃべりしている女の子たち。
うしろに山が見えて気持ちいい~
じつはスラバヤ郊外にはマランにつづき小さなものからわりと大きなチャンディ遺跡群が散らばっているそうです。
このあたりは山に近いせいか、お天気が崩れやすいんだとか。
到着したときはそれはもうバケツをひっくり返したような豪雨のスコールでした。
では次回はホテル編
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