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のんびり、いこう。

*chu*です
ジャカルタからスラバヤへ。インドネシアでのんびり暮らしてます。どうぞよろしく☆

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ご無沙汰してしまいました

ほぼ5ヶ月…長らく放置してしまいました
もしかして日本から帰ってなんじゃ・・・?!と、思われたかもしれません
2月の半ばに重い腰をあげて(笑)スラバヤに戻って以来、息子のアクティビティが増えたり私の参加している奥様会の活動諸々、怒涛の毎日で自分のブログをつけていられませんでした。
いろいろ書きとめておきたいこともあるので、近々更新します。

また、Facebookは携帯からちょこちょことUPしてます。
フルネーム & アルファベットで検索してください
もしくはメッセージいただければと思います

またどうぞよろしくお願いいたします

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大切な友達

アイルが3ヶ月の頃からずっと一緒に過ごしてきた、大切なお友達Alex。
今月のはじめに、お父さんの仕事の都合で上海へ引っ越していきました。

二人はお互いをだんだん意識するようになり、最近ではお互い名前を言えるようになってきたところだったのですが、とても残念です。
アイルに「Alexどこ?」と聞くとプレイルームの壁に貼ってある二人の写真のところへ行き、指をさして「アレッ、アレッ(アレックスと言っているつもり)」と言います。
Alexはというと、家の電話が鳴るとすかさず自分のおもちゃ電話の受話器をとって「カイ、カイ!(アイルの本名の一部です)」と言います。
本を一緒に読んだり、おもちゃをシェアしたり、小石拾いをしたり、小鳥をおっかけたり、金魚のいる池を覗き込んだり(よく二人ともびしょびしょになって…)、ふたりでいたずらしたり…

週の半分以上を一緒に過ごしていたふたり。
これからもっともっといろんな体験をして、どんどん成長する時期に一緒にいられないのは残念だけど、新しい土地でも素敵な出会いがたくさんありますように。
いっぱいいっぱい素敵な体験をして、またいつかどこかで成長した二人が会えたらいいな。


そして私にとってもAlexのママであるMilicaは親友でした。
子育てがはじまって初めての同じような悩みをもつ友達。
家が近所で頻繁に行き来するようになったのも、子どもたちが同じような月齢だったことや、お互いの生活環境がとてもよく似ていたので共有・共感できることが多く、また彼女とは子育て・家族・友人・仕事などについての価値観が合い、いろいろな話ができました。
母同士、女同士、そしてインドネシアに住む外国人同士。
また、彼女が自分の参加しているコミュニティに私を連れ出してくれたおかげで、世界がぐんっと広がり、友人もたくさんできました。
私のスラバヤでの生活も一転して忙しくもとても充実したものになっていきました。
そしてボランティアとかコミュニティの役員とか…めっちゃくちゃ忙しくしてくれました!

でも、私たちは転勤族。ここは一時的な棲家です。
遅かれ早かれ離れ離れになるのは最初からわかっていたこと、でもやっぱりこんなに寂しい気持ちはインドネシアに来て以来、初めてでした。
そのくらい大きな存在でした。

出発の前日の夕方までいつもどおりに子どもたちは遊び、私も数日前までいなくなるなんてまだ信じられない気持ちでいたくらいでした。
上海行きが決まってから、実は夜こっそり泣いてしまった日が何度かあったんですが、最後は絶対泣かないと決めていました。
彼女が笑ってバイバイしたいと言っていたし、この転地はご主人にとってもいいお話だったから、期待と希望を持って行くのだと思って。
でも結局、アイルと一緒に作ったアルバムを渡し、それを開くうちにふたりして泣いてしまいました。(一番号泣していたのは後ろから見ていたナニーのIbu Faridaですが)

これまで私は気を張って不安な部分を隠しごまかしながらやっていたところがあるけれど、ここで彼女のような大切な友人ができたこと、この1年で体験してきた子育てや生活諸々積極的に外へむかうことができたことで、自分が以前よりも安定した感じがします。
それもやはり、彼女との出会いが始まりだったと感じています。
今は自分でも切り開くことができるようになった、彼女からもらった世界。
これからも大切にしていきたいと思います。
そして新天地でのAlexとMilicaとJim(ご主人)に素敵な出会いがあり、健康で楽しく、そして活躍を心から祈っています。

外国に引っ越すと、もう次いつ会えるかはわからない。
どちらかが会いにいかないと会えない。
でもいつか、子どもたちが大きくなって、私たちがいまよりずっとずっとおばさんになったときには必ず会いたいな、と思います。

まだ引越し荷物も届かなくて、アパートメントも決まっていないようなので、もうSkypeで会えるのにはしばらくかかるけど画面越しに会えたときの子どもたちの顔がはやく見たいな!

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そしてふたりはこんなにおおきくなったよ
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好きなもの(ひと)も似ていたよね。
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ぼくたち、いいコンビだったよね。
大切な友達に出会えて、よかった ほんとうにありがとう
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スラバヤに戻って

9月2日にスラバヤに戻り、バタバタとまたこちらでの日常が過ぎています。
アイルは日本でものすごい成長しました。
いくつか日本語で単語が出るようになったし、実家の姪っ子たちについてまわることで、よちよち歩きがとても安定したり遊びの幅がぐんと広がりました。
そのちょっとだけ年上(2歳~4歳)の遊び相手のおかげで、とくに情緒面の成長が大きく、私と1対1の世界が一気に広がったようです。

こちらに戻って、急に環境が変化したりみんながいなくなったりで寂しいかな?大丈夫かな?
と心配もしたけれど、体調を崩すこともなく元気にやっています。

日本で鍛えられた彼の足腰(笑)は、毎日私をクタクタにしてくれます。
毎日、朝ごはんのあとお気に入りのディズニーチャンネルの番組を見たら外に出かけよう水遊びしようとサンダルや長靴を引っ張り出してきてのお誘いが。。。
1週間のうち、乳幼児教室だのプレイグループだのお友達とのスイミングだのとどこにも出かけない日はないくらいいろいろあるんですが、このごろのアイルの体力はすごい~~~
最近は夕方、テラスの鉢植えに水をやるのを楽しみにしている様子。
(ホースを振りまわしているだけだけどね…)
おかげで8時半の就寝時に、私も一緒に爆睡してしまう毎日です。

そして、口から出る言葉は日本語だけど、どうもインドネシア語もなんとなく理解しているようす。
日本語は、「ばぁ」「あっち」に加えて「わんわん」「いや」「ぱ(葉っぱのこと)」「くっく(靴)」など。
でも、ワンワンは犬だけでなくなぜか猫とネズミのこともワンワンと言いますが
あと、魚を見ると両頬に手をあてて、「おーい」と言います。
これは私が実家の池で「おーい、お魚さーんおいで~」とよんでみせたら覚えてしまったのです。


また、写真を整理したらアイルの様子もUPします
ブログの更新がタイトルどおり"のんびり"・・・といってもこれはしすぎですが
またどうぞ、お付き合いくださいませ。

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